ホンダZ 軽自動車に バックリアカメラ取り付け配線方法紹介

今回 バック リアカメラを見つけたのだが実はもう前にもバック リアカメラを取り付けてあったのだ
しかし 車屋のおじさんがひょんなことからバック リアカメラを壊してしまった
タイヤの持ち込みにも喜んで交換してくれたり安く仕事をしてくれてるのでこちらもあまり文句は言えない
ということでもう一度取り付ける
俺の愛車の軽自動車にリアカメラ取り付けだ
勝ったのはこれ
楽天で1570円ぐらいで購入したバック リアカメラ
中身は結構 シンプル
さて まずは ダッシュボードの取り外し
車種ごとにダッシュボードの取り外し方が違うからインターネットか何かで取り外し方を検索しておこう
ホンダ Z の場合はコインケースを外すと隠れビスが埋まっている
ホンダ Z のダッシュボードを固定しているビスは2箇所
ビスを取り外したらプラスチックとプラスチックの間に内装外しを挟み込みダッシュボードを外していく
おっと その前にダッシュボードを外す前にステアリング カバーを取り外しておく
これを外すことによってホンダ Z の場合はダッシュボードの取り外しがとてもスムーズになる
ドライバーでも外れるが慣れていないとこのように傷がつく
これは昔内装外しがない時にしていた懐かしい傷跡だ
ダッシュボードが外れたらヒーター スイッチとハザードランプのスイッチ魚をつなげている配線を取り外す
デッキが出てくる
これで仕事も相当やりやすくなるぞ
最近買ったおもしろグッズはこの電動ドライバー
イケメンで非力な俺にぴったりの代物だww
ドライバーで外した後引っこ抜くと以前 ついていたバック リアカメラの画像ケーブルが刺さっているので抜いて 新しいバック リアカメラの画像ケーブルを差し込む
後はバック リアカメラ用の電源の取り出しだ
基本的にバック リアカメラ用の電源はバックランプスイッチが入った時に点灯するコードに取り付ける
現在 点灯してるのがバックランプ電球だ
さて 今回は趣向を変えてソケットの中から電源を取る方法でやってみる
通常の一般的な配線方法ではないのでもしするのであれば自己責任でやってくれ
バックランプスイッチ点灯
点灯すると同時にバック リアカメラにも電源が入り映像ケーブルを通してモニターに画像を映し出す
よし配線設定はオッケーだ
ナンバー 上部付近に新しいカメラを取り付けバンパーの裏を通し配線を隠す
自動車の室内にバック リアカメラの配線は内装外しを使って見えないところに落ち込んでしまう
助手席付近
黒い映像用ケーブルだ
足元のダッシュボードの隙間から配線ケーブルを通しモニター デッキに通す
映像ケーブルをデッキに差し込む
最終確認でバック リアカメラが正常に動くか確認
正常に動くことの確認が済んだらダッシュボードを取り付ける
ここで注意しなければいけないことはヒーター スイッチとハザードランプスイッチの配線を元に戻しておこう
配線しないとハザードもヒーター も動かないことになってしまう
ステアリングカバーも 取り付け作業終了
ホンダ Z 只今の走行距離268280 km