新築注文住宅マイホームに貼るエコカラットの固定資産税を安くする方法

もくじ
新築注文住宅マイホームに貼ったエコカラットで固定資産税が上がる
新築注文住宅マイホームの引き渡しを受け早4か月だ。
何も連絡していないが、市役所から新築住宅の家屋調査のお知らせが来て
本日がその家屋調査の日
家屋調査の前に、市役所職員が固定資産税、都市計画税 不動産取得税についてさらりと説明してくれた。
新築注文住宅マイホームにかかる税金の種類
固定資産税
固定資産税は毎年1月1日に現在の土地、家屋・償却資産の持ち主にかかる税金ということだ。
家屋の評価
新築注文住宅マイホームの家屋の評価は
屋根・基礎・柱・造作・内壁・天井・床・建具その工事(庇・出窓・階段等)設備(電気ガス給排水衛生等)
にかかり、
カーテン・家具・テーブル・門塀・庭・カーポート・作り付け以外の家具類にはかからないということらしい。
固定資産税の税額計算
気になる新築住宅の固定資産税の税額計算は
課税評価額(家屋の評価額)×1.4%=固定資産税
家屋の評価は建物工事契約書の金額でなく国(総務省)の固定資産税(家屋)評価額により算出するとのこと。
また、50㎡以上280㎡以下の住宅については3年間はコテ亭資産税の減免措置があり120㎡部分については税率が0.7%で計算算してくれるとのこと。
都市計画税
税率は0.3%
市街化区域に係る税金ということでオイラの地区は市街化調整区域なのでかからないということらしい。
不動産取得税
不動産の価格-特例控除(50~240㎡部分1200万控除)×税率
不動産取得税は県が1度だけかける税金で税率は4%ということ
なるほどね。
新築住宅の家屋調査開始
説明が済んだ後 家屋調査開始
クロス張りが一般的に一番評価が下で塗り壁とか凝ったつくりだと評価が上がるそうだ。
玄関に貼ったエコカラットの寸法を測っているぞ。
聞くとエコカラットは評価対象ということだ。
じゃあ、後付けだったらと聞くと後付けなら評価対象ではないとのことだ。
それなら、玄関飾り棚はどうなのか聞いたら飾り棚は一般的なので評価対象になっていないらしい。
玄関飾りは一般的か?
玄関飾り棚なんて最近見ないし、飾り棚のほうが作るの大変そうなのにエコカラット張って評価が上がるのは納得はできないけどね。
こういう間抜けな常識をまだ役所はしているからダメダメなんだよね。
(役所側からしたら税金多く取れるから方針変えるつもりはないだろうが)
まぁ、大きくないので大した評価にはならんだろうが、調査後に住宅メーカーに貼ってもらってもよかったのかもしれないね。
(結論言うと、エコカラットはクロスの上張りで難しくないから新築住宅調査後の後付け工事により固定資産税を安く抑えることができるぞ)
そのほかにトイレ、シンク、風呂、部屋につけた換気扇、蛍光灯ソケットの個数、インターホンを見ている。
つくりが贅沢になるほど評価が上がるということだろう。
新築注文住宅マイホームのエコカラット紹介
新築住宅の玄関のエコカラット
右の壁の向こうはシューズクローゼット
シューズクローゼット作ったのでちょっと玄関狭くなっちゃったかなというのが反省だ。
玄関飾り棚より今っぽいよとおもうけど。
他にもいろいろあるから、今の壁紙に飽きたらこんなので一部だけエコカラットに変えることもできる。
エコカラットの性能
湿度調整
大した大きさではないので実感はないが、ちょうどいい湿度へ調整してくれるとの事だ。
じめじめのもととなる余分な湿気をごくりと吸収してくれ、カラカラの時には吸収した湿気を開放する。
においを吸収
生活の四大悪臭成分といわれる、トイレ臭、生ゴミ臭、タバコ臭、ペット臭でも優れた脱臭力を発揮します。
トイレもうふふだWWW
有害物質フリー
シックハウスの原因となるホルムアルデヒドなどの有害物質をエコカラットは吸収してくれる。
お手入れ簡単
水ぶきOKお手入れ簡単
つまり、エコカーロットはることによって空気がうふふするらしい。
なんのこっちゃ