地震時の避難持ち物 災害時の備蓄備えチェックリスト100均でも揃う防災グッズランキング





 

地震時の避難持ち物で役に立った備蓄備え防災グッズベスト20

 

 

誰も用がないひっそりとした2階の広いエントランスに阪神淡路大地震で役に立った防災グッズリストベスト20として展示してあった。

現代とはランキングが少し変わりそのまま当てはめるわけにはいかないが、被災者自らが役に立ったと言う 災害時の備えリストランキングだから必ず役に立つだろう。

東海地震や南海トラフ大地震も地震が来る来ると言われて全く来ていない状態だ。

相当気が抜けて用意を怠ってる奴も多いんではないかと思う。

100円均一ショップで購入できるものも多いから買っておいた方がいいと思うよ。

 

□阪神淡路大地震で役に立った災害時の備えリストランキングベスト20
1懐中電灯
2食料品
3サランラップ
4ビニール袋
5小型携帯ラジオ
6トイレットペーパー
7乾電池
8ウェットティッシュ
9皮手袋・軍手
10小銭
11使い捨てカイロ
12カセットコンロ
13下着
14クスリ
15紙コップ
16飲料水
17アルミ箔
18紙皿
19生理用品
20帽子

 

ではその阪神淡路大地震で役に立った災害時の備えリストランキングのご紹介

1 懐中電灯

災害はいつ起こるかわからない当然夜起きる可能性もあるわけだ。

また災害後も夜は何度も訪れる助けもいつ来るかわからない自分も夜に行動する可能性もあるそのようなことを考えたら懐中電灯は必需品だろうね。

懐中電灯は上からぶら下げ れば照明代わりにもなる

昔と違い100円ショップでも高性能な LED 電球の懐中電灯が買えるということはいいことだね。

おいらも自動車のダッシュボードや玄関、ガレージ至る所に懐中電灯や照明機器は置いてある。

車があるやつはこういう照明もいいぞ車の電源を取るアウトドアにも使える作業用LEDだ

これが結構 明るいし、車のバッテリーから電源を取るので長時間持つ

 

 

 

 

2 食料品

現在では阪神大地震以後も大きな地震が起き自治体市民や県民のためにある程度食料は備蓄はしているが完璧とは言えない。

道が遮断され食料のある避難所まで向かうことができなかったりで足止めを食らうこともあるだろうから最低でも2~3日ぶんくらいの食料品は自分が持っておくべきだと思う

自宅の被災現場で災害救助を待つであれば一週間ぐらいの食料は必要だ。

今では100円均一ショップも多くあり缶詰、カップラーメンなど手頃な値段で食料品が手に入るようになった。

100円均一ショップで1000円から2000円ぐらいの自分の好みに合った長持ちのする缶詰やカップラーメンなどを探してみるのもいいだろう

 

3 ラップ

ラップは災害時にいろいろ使える防災便利備蓄グッズとも言える

怪我をしたところにラップを巻けば包帯代わりにもなるし、新聞紙とラップを巻けば寒い時手の体の保温にもなる。

水の調達が不可能な災害現場の食事では皿にラップを巻くことにより皿を洗わなくて済むので 水の節約と言うことになる

100円均一ショップにも売っているので多めに持っておきたい災害時の備えリストだね

 

4 ビニール袋

ビニール袋も有能な災害時の備えリストランキングの一つだ

頭お花畑のポエマー小泉のすボケが 無料でもらえるビニールを 法改正で お金取るようにしやがったので なかなかビニールを 集める機会もなくなってしまった人もいるかと思う

少し勿体がいないが 来るべき大災害に向けて 数円払ってでも ビニールは 少しずつでも あつめて備えておいた方が良いだろう

 

小さなビニール袋

小さなビニール袋二つあれば感染予防の手袋にもなるし、お皿に被せれば皿を洗う必要がないため貴重な水の節約にもなる

 

大きめのビニール袋

大きめのビニール袋は腕を骨折した時の三角巾にもなる。また、便器にしけば簡易トイレにもなる。

100円均一ショップやコンビニで何か買った場合、必ずビニール袋をもらう癖をつけておくのもいいだろう。

 

 

5 ラジオ

大地震など災害が発生した場合、今の現状がどのようになっているか知ることはとても大切だよね。

昔と違い今ではスマホの インターネットやワンセグ受信で情報を取得する手段となっていると思うが、スマホは消費電力も高く 緊急連絡手段としてスマホのバッテリーは温存しておいた方が良いのではないだろうか。

今では災害地に USB 充電場所もできているが被災者全員のスマホの充電するには全く足りないと言っていいだろう。

自分でスマホのバッテリーを充電できる電源を確保できてないのであれば、被災地でのバッテリー充電をあてにせず消費電力の少ない長時間聴ける小型ラジオも値段も高くないことから 災害備えリストに入れておいた方がいいだろう

 

6 トイレットペーパー

やはりうんこをした後お尻を拭かなくてはいけないのでトイレットペーパーも必要だね

ティッシュペーパーという手もあるが災害時の長期化した場合、使用回数のことを考えるとトイレットペーパーが一番だろう。

ただトイレットペーパーはかさばるからね。

自宅へ備え置いておく場合はトイレットペーパーで、避難所へ向かう場合の防災リュックの中にはティッシュペーパーなどの判断も必要になるかもしれない。

いずれにせようんこ用にトイレットペーパーやティッシュペーパーなどは 備蓄しておく必要があるということだ。

特に 現在は、中国人がコロナを撒き散らしてコロナが流行している。

うんこの中にもコロナが入ってるようだし、便座も共通して使うと感染するリスクも否定できない。

100円ショップで便座をアルコールで拭くことができる便座シートも買って 備蓄しておくことをおすすめする

 

7乾電池

懐中電灯やラジオそしてスマホのバッテリー充電用の乾電池など 乾電池の必要性は高い

避難所に行っても 乾電池など災害救援物資などもらえる可能性も低くなるかもしれないので自分の電化製品を賄える電源確保はしておくべきだろう。

今では100円均一ショップで手頃な値段で単一電池から単三電池まで色々な種類のものが売っているので 災害時に備蓄しておくべきひとつだろう

 

 

8 ウェットティッシュ

災害が発生すると水道管が損傷するなど水が使えなくなる

当然手を洗うことや風呂を沸かし体の汚れを落とすことなどできなくなる

このような時に必要になるのがウエットティッシュだ

本来であれば薬用のものがいいであろうがない場合は傷口を拭くのにも最悪使えるし汚れた食器を綺麗に拭くこともできるだろう

ウェットティッシュには殺菌成分の入ったものや肌に優しい人体に影響のない成分のものなどがいろいろあるので使う用途に合わせいくつか種類の違うのものを買って 備蓄しておいた方が良いのかもしれない

 

9 手袋・軍手

被災地で真っ先に行われるのは 避難行動や救援活動だろう。

慣れない手つきで瓦礫をどけたり、人命救助勤しむことになる。

災害現場から避難所に向かう場合も瓦礫に手をつき進む場合もあるだろう

また、寒さ防止にもなり通常の生活はできないことから薪を使い火を起こすなどということもあるはずだ。

このような時に必要なのが手袋や軍手となる

ハードな作業ではなるべく革手袋の方がいいと思うし防寒や焚き火では軍手ぐらいで十分ではないかと思う。

これもいずれにせよどちらも 災害時備えリストとして備蓄しておきたい一品だ

 

10 小銭

食料品や生活必需品を買うのに小銭が必要になるケースが多くなるのではないだろうか

被災地では電力やインターネットがが寸断されてる場合が多いだろう。

電力やインターネットがが寸断されていると電子マネーやクレジットカードなどは当然使えなくなってしまうので電力が回復するまでは小銭が多いに役に立つ

平常時と違い災害時に一万円札などでお店に支払うと当然お釣りとしての小銭がお店側に足りないケースの可能性も出てくるし、お店も迷惑だろう

2 L程度の 焼酎のペットボトルに小銭を貯めておく習慣をつけておくと良いのかもしれない

ただ究極的な大災害が起きた時は 色々な常識が吹き飛ぶと思って間違いはない

この動画は 宮城県仙台市の倉庫内の物資を略奪する人々 ということらしいが、  どうやら 食料品メーカーの倉庫から 被災者が 勝手に 生活必需品を持ち去っている動画らしい

俺はこの被災者も 好んでやっているわけではないので なかなか責める ことは できないのだろうと思う。

何が言いたいのかと言うと了見の狭い間抜けな人間どもが作った法律ルールか 及ばない想定外のことなんていうことが これからの時代起こり得るということだ

 

 

11 使い捨てカイロ

阪神淡路大地震は1月17日寒い冬の真っ只中で起こった災害だ

住宅、インフラが壊され暖を取る手立てもない中使い捨てホッカイロはきっとありがたかったに違いないね

100円均一ショップでも売っているので冬の災害 備蓄用に買っておくのもいいだろう

 

12 カセットコンロ

災害で住宅が破壊されているとなれば火を使い食事を作ることもままならないだろう

こんな時に威力を発揮するのはカセットコンロだね。

一家に一台あれば焼肉パーティーとか鍋料理にも威力を発揮する優れもの

家にはカセットコンロが2台あるからもう安心ww

ガスボンベも100円均一ショップで売っているので多めに買っておいてもいいだろう

アウトドアブームの昨今、災害に流用できるストーブなどアウトドアグッズも多いからないよりマシということで若い人なんかアウトドアグッズ用のストーブを買ってもいいかもね

 

 

13 下着

大震災など災害にあった場合風呂に入れないケースも多いだろうが下着という問題もある

着の身着のままで避難した場合、何日も同じ下着と言うこともあるだろう 。

避難所物資のリクエストに下着が含まれているのもわかるというものだ。

援助物資の中には使い古しのもの送ってくる輩もいるらしいww

災害の時に慌てふためいかないように自分の使い古しでもいいから下着を備蓄しておこうと思う。

新品がいい人は100円均一ショップで使い捨て感覚で災害備蓄用に買っておいてもいいと思う

 

14 クスリ

大きな災害があった場合、怪我をしたりするケースも多いと思う。

その時必要になるのが薬箱だね。

薬といっても色々種類があるし、何を用意したらいいのかわからない部分もあるだろう

おいら的にはまずは外傷薬だと思う

大きな震災が起きた直後のけが人はだいたい体中に傷を負った人だろう。

そういうことも見越した場合、消毒薬や包帯絆創膏などが必要になるかと思う

次に避難所などで長く避難生活をしていると体調も悪くなってくる

多くの人と接触するため風邪などもうつされたりストレスなどによる腹痛や体の不調を訴える人も出てくるだろう 。

ただ避難所であれば、もうそれなりの内服薬は準備できていると思うからおいら的には重要視してないが、あくまでも予備のため自分の悪くなりそうなところを考え内服薬を用意しておいてもいいと思う

 

15 紙コップ

紙コップはやはり個人個人が水を飲む時に大きな力を発揮するだろう。

給水場で水を大きな瓶でもらったとしても口をつけて回し飲みするわけにいかないからね

紙コップで各々が飲むようにすれば清潔に飲める

その他に哺乳瓶代わりに赤ん坊に乳を飲ませることもできるらしい。

おいらも買ったことあるが100円均一ショップで売っているから買っておいても良い災害備蓄グッズだね

 

16 飲料水

水は人間には必要な物質だ。人間の70%は水でできているため水がないと2~3日ぐらいで死んでしまう。

また一人当たり1日3リットルの水が必要だそうだ

水道などのライフラインが破壊された被災場所では一人当たり1日3リットルを確保するのはとても難しいだろう

避難所ではともかく何らかの理由で被災した時に自宅に止まるケースもあるのかもしれない

家が被災しても水が確保できるような置き場所が必要になるだろう。

 

17災害アルミ箔

アルミ箔は食材を丸めて焼けば簡易的な調理器具になったり、形を整え食器やコップにしたり、丸めてたわし代わりにしたりフライパンの上にひいて汚れ防止や上手に輻射熱効果があることから体にまけば断熱材の代わりにもなるサランラップと同じ効果が期待できる

これも100円均一ショップで売ってるのである程度の本数は備蓄確保した方が良いだろう。

 

18 災害紙皿

ライフラインが破壊されるなど被災をした時に水に関してはとても貴重なものになる。

1日3食の食事の後の食器を貴重な水で洗うことはできないのでそれに代替する ことが必要になる。

紙皿でその上にアルミホイルやサランラップを巻けばあればゴミは増えるが、貴重な水を食器洗浄に使うこともない。

紙コップと同様で100円均一ショップにも売っているので少し多めに買っておいた方がいいだろう。

長い被災地生活になると100円ショップの紙皿もそこをつくかもしれない。

市販の紙皿でなく薄っぺらい新聞紙でも紙食器も作れることから覚えておきたい方法だ

 

19 生理用品

男性には必要ないが女性の生活必需品ともいえる生理用品がある。

生死に直結してるわけではないが 女性から見たら 災害の時の必要なランキングには必ず入るものだろうね

長期の避難所生活では遠慮した女性達があまり希望を言わず我慢を強いることでストレスを溜め込み病気になったりすることもあるそうだ

女性自らでもある程度用意しておいたり、避難所の責任者やアドバイザーの女性が気を利かせデリケートな配慮が必要になるだろう

 

20 帽子

被災地では物が崩れ木が倒れ日常生活とは一変した現場が現れる。

当然通常にも注意しなければならず頭の怪我を防止するため帽子やヘルメットは必要になるだろう

また被災地の日陰がない場合など日に当たるだけでも体力を消耗することもある多少なりとも体力減少を緩和するためにはつばのついた帽子は必要だろう

頭部を守るヘルメットなども現在では軽量だったり折りたたみ式のものもあったりする。

ないよりマシという程度だが簡易的なヘルメットとしては新聞紙で作るというものも一つの手だろう

新聞紙による簡易的なヘルメットをの作り方を覚えておいて損はない

新聞紙は折り方ひとつでいろいろなもの作ることができる優れものだ

下記は新聞で作ったスリッパ

 

阪神淡路大地震で役に立った防災グッズベスト20 まとめ

多くのものが100円均一ショップで手に入るものだから早めに準備しておいた方がいいと思う。

おいらのうちはもう全部準備してあるから大丈夫だけど、今回、紹介した防災グッズは必要最低限でまだまだ通常の生活を被災現場や避難所で営むには不十分と言っていいだろう。

□阪神淡路大震災で役に立った防災グッズベスト20
1懐中電灯
2食料品
3サランラップ
4ビニール袋
5小型携帯ラジオ
6トイレットペーパー
7乾電池
8ウェットティッシュ
9皮手袋・軍手
10小銭
11使い捨てカイロ
12カセットコンロ
13下着
14クスリ
15紙コップ
16飲料水
17アルミ箔
18紙皿
19生理用品
20帽子

 

 

防災用品の準備

防災用機材は自宅で備える場合と共助のために自主防災組織が備える場合で内容が違う。

さらに家族構成や地域特性によっても必要な防災用品は変わる。

防災用品は普段から使えるものを揃え普段から使うように心がけるのもポイント。

防災倉庫に厳重に鍵をかけ災害以外は使用させないような管理状況であれば災害時に使いこなすこととは到底できない。

非常持ち出し品の例

貴重品

▢ 現金
▢ キャッシュカード
▢ 預金通帳
▢ 印鑑
▢ 免許証
▢ 権利証書
▢ 健康保険証

非常用食品

▢ 缶詰
▢ 栄養補助食品
▢ ミネラルウォーター
▢ 水筒
▢ 割り箸
▢ プラスチックや紙の皿
▢ コップ
▢ 缶切り
▢ 栓抜き
▢ 多機能ナイフ
▢ ラップフィルム
▢ 乳幼児高齢者病人向けの食品

応急医薬品

▢ 絆創膏
▢ ガーゼ
▢ 包帯
▢ 三角巾
▢ 消毒薬
▢ 胃腸薬
▢ 鎮痛剤
▢ 解熱剤
▢ 目薬
▢ 常備薬

生活用品

▢ 下着
▢ 上着
▢ 靴下などの衣類
▢ タオル
▢ ティッシュペーパー
▢ ウェットティッシュ
▢ マスク
▢ 軍手
▢ 雨具
▢ ライター
▢ ビニール袋
▢ 生理用品
▢ 紙おむつ
▢ 携帯用トイレ

その他

▢ 携帯ラジオ
▢ 携帯電話
▢ 充電器
▢ 懐中電灯
▢ 電池
▢ 眼鏡
▢ アイマスク
▢ 大切な思い出の品

非常備蓄品の例

非常食品

▢ 一日一人3 L の飲料水
▢ 缶詰やレトルトのご飯
▢ おかず
▢ アルファー米
▢ 栄養補助食品
▢ ドライフード
▢ インスタント食品
▢ 梅干し
▢ 調味料
▢ お菓子

燃料

▢ 卓上コンロ
▢ 携帯コンロ
▢ 固形燃料
▢ ガスボンベ

生活用品

▢ 毛布
▢ 寝袋
▢ 洗面用具
▢ ドライシャンプー
▢ トイレットペーパー
▢ なべ
▢ やかん
▢ ポリ容器バケツ

生活用水

▢ 風呂などへの水の汲み置き
▢ 雨水タンク

その他

▢ ラップフィルム
▢ 使い捨てカイロ
▢ ビニールシート
▢ ビニール袋
▢ 新聞紙
▢ ろうそく
▢ ガムテープ
▢ ホイッスル
▢ ロープ
▢ バール
▢ スコップなどの工具
▢ 自転車
▢ ペットフード

防災機材の例

救出救護に必要な防災機材

▢ バール
▢ ジャッキ
▢ ノコギリ
▢ ヘルメット
▢ 梯子
▢ ロープ
▢ 発電機
▢ 投光器
▢ 救急用品
▢ 担架
▢ 毛布
▢ テント
▢ 車椅子
▢ おんぶ紐

消火に必要な防災機材

▢ 消火器
▢ バケツ
▢ 可搬ポンプ
▢ とび口
▢ スタンドパイプ

避難誘導

▢ メガホン
▢ ロープ
▢ 強力ライト
▢ 車椅子
▢ 旗

給食給水に必要な防災機材

▢ かまど
▢ ガスバーナー
▢ 釜鍋
▢ 燃料
▢ 浄化装置
▢ テント
▢ ライター
▢ マッチ
▢ ビニールシート
▢ 大小ビニール袋

情報

▢ 携帯ラジオ
▢ トランシーバー
▢ メガホン
▢ 掲示板
▢ 筆記用具
▢ メモ用紙
▢ 模造紙

家の片付け

▢ ほうき
▢ ちりとり
▢ 粘着テープ
▢ ダンボール箱

南海トラフ地震備蓄品日数

最低限三日分の備蓄をすることが必要ですが、南海トラフ巨大地震クラスの災害を考えると一週間分以上が出来れば望ましいともいえます。

ローリングストック法により常に新しい非常食を備えておきましょう

非常食備蓄の工夫としてローリングストック法があります。

ローリングストック法とは日常的に非常食を食べ、食べたら買い足すという行為を繰り返し常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法

 

 





その他 に大地震でできれば用意しておきたいもの

100円ショップで用意できるものの他に用意しておきたいと思われる防災 避難グッズも多くあるだろうる

今現在コロナが流行しているがコロナが流行していなくても赤の他人が多い避難所での避難所生活が苦手な人も多いと思う

俺は 防災士の資格を持っているが避難所生活 もなかなか大変だそうだ

自分が持ってきた子供のミルク、インスタントラーメンの匂いでもトラブルになるらしい

そんなところには 一時だって居たくないので自分の身は自分で守るしかない

とりあえず俺がコツコツ用意した防災 避難グッズの紹介

 

エアー断震住宅

俺のうちは エアー断震住宅にしてあるる

エアー断震とは地震が来た時にほんの少し住宅自体が空中に浮き、地震を受け流してしまうと言う合気道の達人 のような住宅だ

通常の住宅は地震に対応するため住宅の造りを強くしているが、地震が来た場合住宅は大丈夫だが、家具がめちゃくちゃになるというデメリットが生じる

エアー断震については、住宅 自体が浮き上がるため、住宅と中の家具については

まだ地震が来てないのでどのくらい効果を発揮するかわからないが、転ばぬ先の杖となるだろう

 

食料品

エアー断震のような防災対応の住宅の場合住宅が破壊されない限り食料品は住宅にたっぷりとおくこともできるだろう

 

 

ヴェルファイアハイブリッド1500 W コンセント付き

このヴェルファイアハイブリッドは5年落ち 10万キロオーバーの中古を購入したものだ。

2019年の6月に購入したものだが、世間はコロナが大流行

俺はお客さん商売をやっているので三密回避のコロナ対策の移動事務所にもなり、おまけにエンジン発電機代わりに1500 W コンセントまで使えるメリットがあったためヴェルファイアハイブリッド 1500 W コンセント付きを購入した次第

災害対応用に十数万の発電機を買おうと思っていたが、災害でしか使わないであればバカバカしいし1500 W コンセント付きのミニバンを買った方が色々楽しめることに気がついたww(だいぶ金はかかってしまったが)

オプションとしてお得意の1500 W まで使えるコンセントがついているがこれが秀逸だ。

 

1500 W あればご飯は炊けるしテレビ パソコン洗濯機冷蔵庫も十分 動くし救助のための電動グラインダー電動チェーンソーまで動く

そして休日は車中泊を楽しみながら避難所生活 シュミレーションができてしまうww

もし車を買うようであれば、ハイブリッドなどの1500 W コンセント付きのワンボックス ミニバンを購入することをお勧めする

 

 

 

ガソリン携行缶

災害後にガソリンスタンドに ずらりと並ぶ車の車列をテレビで見た人も多いのではないだろうか

並んで ガソリンを売ってくれるぐらいであればまだいいほうだが災害発生時 や災害後にすぐに調達できるかどうかなんて分からないならないだろう

エンジン発電機 代わりのヴェルファイアハイブリッドのためにもガソリン携行缶は必要だ

 

 

雨水タンク

大地震など 災害発生後に水道インフラの破壊され給水車が避難所に到着して水を給水しているのをテレビで見た人も多いと思う

水は飲料水 の他に便所や物を洗うためにも使用される

飲料水を便所の水に使うわけにはいかないので別の水を用意する必要がある

ただし近所の水などは飲料水 ほど綺麗でなくてもいいので雨水で十分 対応できる

 

 

 

 

庭がある場合ある程度 自分で食べれるような野菜を作れる畑も言っておいた方がいいだろう

畑にまく水は雨水タンクの水を使えば一石二鳥となる

 

 

Follow me!