災害対策での準備する備蓄・避難品





 

災害対策のツリーマップ

そろそろ 災害の準備をした方がいいですね。

では生き残るためには何を用意したら だろう いいのだろう。

ということで このページで 何を用意したらいいかをまとめるための次 マップとして 考えてみる

 

生活に必要なものは 衣・食・住

 

生活に必要なものは よく言われる言葉 衣・食・住 となります。 災害が起きた場合でも この3つが満たされれば 最低限の生活は送れるでしょう

 

どのくらいの衣・食・住をどの順番で用意すればよいのか?

災害が発生し 援助の手が来るまでは 1週間ぐらいと言われています

ただし 未曾有の大災害が発生した場合は 1週間の備蓄では とても持たないと思っています

発声 が予想される 南海トラフ大地震 さらに 津波も発生した場合 太平洋側にある 大きな都市は 機能不全に陥るでしょう

当然 日本の 中枢である東京も 例外ではありません。

まさに 日本全体が 機能不全に陥ると 思われます

広域 大規模災害を考えたら、 援助を考えず 今から準備をして 最低でも 1ヶ月から 3ヶ月 半年 ぐらいの 備蓄が必要ではないかと考えています

( 実際は 自給自足生活 できるぐらいが必要です)

では さらにその衣・食・住を 生きるために必要な 順位付けをしてみたいと思います

①食 ②住 ③衣

私的には順位は①食 ②住 ③衣となりましたが、 人によって 順位は変わると思います

変わる理由としては、 現在自身が持っている備蓄用品や 備蓄用品代替物、 住んでいる住居の状況 などによって変わるでしょう

では①食 ②住 ③衣を 各々細分化してさらに絞っていきます

 

①食

食とは食べ物のことですね。 これは水も含んでおきます 人間が生きるために必要な 口から取るものとして 食べ物と 水ということになります

食べ物や水は長期間保存は効かないので ローリングストック法を使い、 効率のいい食料保存をしておく必要があります

 

食べ物

備品として用意しておく食べ物

災害時の食料保存の代表格として乾パンが挙げられますが、 継続して 食べるのは難しいようですね

やはり 食べられたものを食べるのが一番かと思います。

日本人なら食べ慣れたお米ですかね

家族が1日どれくらいの量のお米を計算して備蓄しておきましょう。

玉の味変 代わりに パスタ も 安いし 用意しておいていいかもしれません

お米

パスタ

調味料

野菜

 

 

自分で収穫する食べ物

家庭菜園があれば諸状況にもよりますが食料備蓄としては心強いのではないかと思います。 特に長期間の災害であっても 自分で収穫する状況が整っていれば 災害 なんて恐るるに足りません

家庭菜園

釣り

 

水は1日 1人 平均 2 L 必要 だそうです。 備蓄している飲料水の他 雨水などをろ過して飲めるように しておけば 長期間の 被災に対しても 対応が可能となります

備蓄している飲料水

飲料水

 

現場調達する飲料水

雨水タンク

屋根で集めた雨を 雨樋 を通して集める 雨水タンクについては、 住んでいる 市区町村で 200 L 以上 の薄いタンクを設置すると補助金が出る 役所も多いのでそれを活用しよう

汚れた水をろ過する方法は サバイバルの本に記載されている

 





②住

住については、 住まいのみならず住まいを取り巻く生活環境全体を考えてみます。 住居の中で 生活を営むであれば、 電気ガス水道 など 必要になってきます。

災害が発生し 現在お住まいの住居が使えなくなった場合、 避難所生活 となりますが 避難所生活 もなかなか プライベート空間も 保てず 大変なことがあるようです。 特に 近年の 感染症など クラスターを起こす 可能性も高くなっています。

 

住居

住まいは 耐震性を考えて 選ぶ必要があります。 災害が起きても住居さえ無事であれば、 もう一度住むこともできますし 住むことができないであっても 倒壊してないであれば 食料品や衣類など 生活に必要なものを搬出することができます。

住居は 住めなくなってしまったが、 車が無事ということもあります。 災害のために 車を 車中泊 できるように しておきましょう

 

耐震住宅

おすすめは、 地震の揺れを何度でも 空中に浮いて 受け流す エアー断震

エアー断震

 

車中泊仕様自動車

車中泊仕様への 改造手順については こちらを見ていただきたい

おすすめは 1500 W 電源付きの ハイブリッド自動車です。 車の中で家電製品が使えます。 仮にガソリン自動車であっても、シガープラグを使い インバーターを使えば 低電力の家電製品を使うことができます

 

キャンピングカー

移動する 部屋みたいなものですから キャンピングカーは最良の避難場所になります。 また最近のキャンピングカーについては 太陽光発電 機器もついていることから 小規模な 家電製品であれば 動く システムになっているので 被災後も 比較的 快適な 生活が送れます

 

電気・ ガス

太陽光発電

電気やガスを使い、 家電製品を利用し、食料品を熱で煮炊きする生活インフラである 電気やガスの代わりになるのが 太陽光発電です

災害時も 太陽光発電機器が無事であれば 日光さえあれば 電気を生み出し 生活インフラを動かすことができます

さらに を蓄電池に電気を貯めておけば 夜でも 生活インフラ 稼働が可能です

必要なものは 基本的には 太陽光パネルと 蓄電池

太陽光システムは 色々な商品が出回っているので 売電、 オフグリッド 、 メーカー に取り付けてもらう、 自作するにしろ よく考えて 自分によくあった 導入方法を 選ぶ必要があります

 

太陽光発電量のパターンとした 2パターンあり 震災後も 住居が無事で 太陽光発電 を行い 電気代削減の恩恵にあやかるような 形 であれば 少し大きめの太陽光発電機器を 用意した方が良いと思うが ただし、 避難施設などへの持ち込みなど 大型になると重量がかさんだりして 移動には手間がかかってしまう ことが考えられます 。 その代わり ある程度 大きな 電化製品も 動かすことができる ことが メリットになります

もう一つのパターンとしては 小型の太陽光パネル と蓄電池 の用意 このケースは パソコン スマホ 夜間照明など小型の 家電製品を 動かす ことができるが 大型家電製品は 動かす ことができない。 アウトドアで小型電化製品を使う なら 小型蓄電池と 小型太陽光パネルで十分だと思うが 実際の 災害時にのことを考えたら ある程度 容量の大きい 太陽光パネル と蓄電池がおすすめとなるだろう

 

カセットガス

短期間の避難生活であれば カセットガス はとても 利用価値が あるでしょう

何点としては セットガスボンベを 備蓄しておかなければいけないということでしょうか。

大規模災害に 対応することを考えるとカセットガスボンベは 数十本は持ってる必要があるかと思います

 

飲料水を除く生活用水

雨水タンク

 

トイレ

トイレについても 考えなければなりませんが、 住居が無事であれば下水が使える可能性があります。 水道水が出なくても 雨水タンク などで 貯蔵している水があればその水を 糞尿を流す 水として利用することができます。。 逆に 庭や家庭菜園などがある場合は、 穴を掘り用を足して いう 埋めて 肥料にする という方法もあります

 

自宅トイレ

トイレットペーパー

 

簡易トイレ

災害時のために簡易トイレを持ち歩くということもあるのかもしれませんが 私は現実的ではないと思っています。 トイレのために簡易トイレを いくつも 持つということは不可能だと思っています。 であれば災害避難所で トイレを借りた方が 良いかと思います

 

移動手段 バイク 自動車 自転車

災害発生後も 近距離 中距離 遠距離に 移動する必要が出てくるでしょう。 移動のことを考えた場合 その動力源のことも 考える必要があります

動力源としては 人力、 石油系の燃料 自動車、 電気系の自動車、 両者の良いところ取りのハイブリッド ということになるかと思います

一番良い方法としては 両者を持つと言うことでしょうか

 

燃料系バイク自動車

燃料系自動車については、 燃料の確保が キーポイントになります。 石川 能登の地震や 東北大震災でも見られたように ガソリンスタンドに長蛇の列が並びます。 ガソリンスタンドに 並ばなくて済むように ガソリンの備蓄、 低燃費車の選択などの 対応が必要になります

 

電気系 バイク 自動車

電気系バイク自動車については 太陽光発電装置が 設置され 地震で被害を受けていないことが前提となりますが、 この前提が満たされるであれば 燃料が 不要で 太陽光で動力が満たされることから 災害時においては 大変 便利なツール となります

徒歩では厳しい 遠方に行くことを考えれば 最低でも 電動アシスト自転車 ぐらいは欲しいところです

 

自転車

動力を使わない 移動手段としては 自転車を最強なものになり得ます。 1台は用意しておいた方がよろしいでしょう。 自転車には なるべく 大きい 買い物かご をつけれるようにしておくとさらに便利になります

 

ガソリン 軽油 灯油 燃料

燃料で動く装置はたくさんあります。 例えば エンジンチェーンソー エンジン発電機、 エンジン草刈り機など 特にガソリンで がたくさんあるので 必要な燃料系統は 統一しておいた方が 用意する 燃料の種類の携行缶 が少なくて済む というメリットがあります。

例えば 自動車は ディーゼル なので 軽油、 バイクや エンジンチェーンソーはガソリン ということになると 多くの燃料の種類を入れた 燃料 携行缶 が必要になってしまいます

トヨタの 家電製品が使える1500 W コンセント付きの ガソリン ハイブリッドなど乗ってるのであれば ガソリンエンジンを回すことにより 電気も発生させることができ燃料携行缶は ガソリンのみの 携行缶で済んでしまいます

携行缶

 

 

③衣

住居が無事、 または 壊れた住居から衣類が取り出せるようであれば、 衣類についてはあまり考える必要はないかと思っています。

ただし、 大抵の人たちは 実用性 を考えず ファッションで衣類を選んでることから、 季節によっては 衣類に困る可能性も 出てくるでしょう

特に冬の災害については 住居が破壊された場合、 衣類 で体温調整を行うことが必要になるため 暖房 性能の高い 必要となります

ワークショップなどには 比較的安価で高性能な 防寒ジャケットや 防寒シューズ 軍手 革手袋 なども売っているので 買っておいた方が良いでしょう

ワークマン

イージス

防寒シューズ

軍手 革手袋

耳当て 帽子

 

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