太陽光発電





太陽光発電

そろそろ、災害に備え太陽光発電を考えようと思っています。

できれば 太陽光発電で 生じた電気 全てで電気代がまかなえれば これほどいいことはないので まずは 1日家庭でどのくらいの量の 電化製品を使っているか確認した方がいい と思っています

まず最初に自宅で 毎日 使っている家電製品を確認します

蛍光灯

デスクトップパソコン

パソコンモニター

ノートパソコン

プリンター

IPhone

iPad

テレビ

炊飯器

湯沸かしケトル

ドラム型 洗濯機

電子レンジ

ドライヤー

こたつ(冬)

エアコン(夏 冬)

 

まず こんなところになると思う。 こう考えると使ってる家電製品って少ないなと思う

次は 使っている家電製品の消費電力を確認( Googleバード 調べ )

 

 

蛍光灯 15w

デスクトップパソコン 標準時で50W~150W程度です。最大時になると、300W~500W程度になることもあります。

パソコンモニター 標準時で30W、最大時で40W程度の消費電力  EV2456 11w

ノートパソコン 標準時で10~30W程度です。最大時になると、50W~100W程度

プリンター 待機時で1W~3W程度、印刷時で100W~200W程度の消費電力

IPhone 待機時で 0.7W、動画視聴時で 9.3W

iPad 待機時で 1.7W、動画視聴時で 15.6W

液晶テレビ 標準時で50W、最大時で100W程度

プラズマ テレビ 一般的に視聴標準時で150W、最大時で300W程度

炊飯器 炊飯時で160W、保温時で15W程度の消費電力

湯沸かしケトル  1Lの場合、沸騰時で1200W程度の消費電力になります。沸騰時間:5分の場合、1Lの水を沸かすために、約0.6kWhの電力が必要

ドラム型洗濯機 洗濯時で 200W ~ 300W

電子レンジ 定格高周波出力:500W、600W、700W、800W、900W、1000W、1200W、1300W、1500Wなど待機時:0.5W~1W程度 加熱時:定格高周波出力の約2倍~3倍程度

ドライヤー 消費電力:600W~1,200W程度待機時:1W程度

こたつ(冬) 強運転時で約300W程度、弱運転時で約150W程度

エアコン(夏 冬) 1000w

 

次は実際の自宅の消費電力の確認です

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
675 687 582 556 547 486 487 669 615 649 450 533
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
25550 21211 17835 17021 15642 14389 14813 19820 17532 20487 13840 16441

 

今日の一般家庭に比べれば、 とても多いのではないかと思います。

私は自営業をやっていて 昼前は事務員2名、 パソコンモニター9台 ぐらい使っていますから

電力 締め日は毎月12日 締め日の月を 月として 月として表示している

2023年 電力 変遷 データ

2023年電気代データ変遷

グラフを見ると 3月半ばから 7月の半ばまで、 そして 10月半ばより 12月半ばまで 電力量は減っている この原因は エアコンを使わないことにある

やはり エアコンが結構 電気を食ってるということが分かります

8月から9月やや電力量が下がっているが、 子供が夏休みのことによる 事務員が 出社しないことによる パソコンモニターなどの 電源オフ、 お盆休み によるエアコン不使用 の効果だと思われます

まだまだ他に 不要な電気をカットしたり、 待機電力を オフにすれば 購入する電力量の削減も見込まれるし オフグリッドによる 電気代の節約も可能になると思います

 

 

 

東京電力の 電気代も確認してみます。

60Aを上回るご契約は従量電灯Cをご覧ください。

単位 料金(税込)
基本料金 10A 1契約 295円24銭
15A 442円86銭
20A 590円48銭
30A 885円72銭
40A 1,180円96銭
50A 1,476円20銭
60A 1,771円44銭

 

単位 料金(税込)
電力量料金 最初の120kWhまで(第1段階料金) 1kWh 30円00銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 36円60銭
上記超過(第3段階料金) 40円69銭

 

単位 料金(税込)
最低月額料金 1契約 321円42銭

 

 

従量電灯Cも 確認しようとしたが 基本料金が 多少 大きく上がるだけで 電力量料金自体は 重量電灯 B と同じということ 大量の電気を使う 以外であれば 重量電灯 B で大丈夫ということ

単位 料金(税込)
基本料金 1kVA 295円24銭

 

単位 料金(税込)
電力量料金 最初の120kWhまで(第1段階料金) 1kWh 30円00銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 36円60銭
上記超過(第3段階料金) 40円69銭

 

 

この計算で行くと 毎日3kw 発電する太陽光発電をつければ、 1日 122円、 1ヶ月 3662円、 年間 43,945円 電気代が浮くことになる。

毎日 6kw 発電する太陽光発電をつければ、 1日 244円、 1ヶ月 7324円、 年間 87888円 電気代が浮くことになる。

 

400 W の太陽光パネルを 4枚 用意したとして 1時間に 1600 W 充電できる 3キロワットアワー 充電できる 蓄電池を用意すれば 計算上は 1.875時間 ロス 損失を考えても 3時間もあれば 満充電と考えれば 1日 6時間以上 好天が続く場合 3 kwh 蓄電池 2つに 充電が可能となる( あくまで 適当な計算上です )

5 kwh の蓄電池であれば 3.125 時間 充電 時間がかかるので 満充電とは行かないが 5キロワットアワーの蓄電池に充電ができる可能性がある

そうなると 太陽光 発電を行う メリットは大きいのではないかと考える

 

太陽光 取り付け メーカーに頼めば 1時間に 発電量 4 kw ( 1日6時間 発電として24キロワットアワー )ぐらいのものをしっかりと 屋根に取り付けて 蓄電池 もつけてくれるれば まさに 昼間、 夜の電力量は0になる 計算になるのだが

注意したいのは 今後 大災害が 考えると 屋根に固定する方式より、 少しぐらい重くなっても 移動可能なもの方が メリットがあると私は今の段階では思っている

災害が起き 今現在住んでいるところに住めなくなったとしても 避難した場所や 新しい 新天地へ 太陽光パネル を持っていけば 不便はあるだろうが 多少の電化製品が動くということは 相当なメリットが生まれる

 

自家発電 自己消費電力システムをオフグリッドというようだが、 まずは なるべく、 持ち運び もそんなに大変でなく 扱いやすく 大きい電力量のオフグリッドを構築することを考えてみようと思う。

ブルーティーの AC 200 MAX が 良さげな気がする

 

ソーラー 充電の時の 注意事項 も この動画で確認ができる

 

この動画を見て分かったことだが、 蓄電池に接続できる ワット数 や 電圧などの制限があるようだ

AC 200  については 電圧範囲は35v から150v、 最大700 W まで対応ということ

なるほど こういう 制限 があるのであれば 350 W 2枚が限界ということか。

ということは、 満充電まで 2.8時間 かかるので実際には 3時間半か 4時間ぐらい見てる方がいいかもしれない

 

 

 

ポータブル電源を選ぶ場合の 注意事項

ポータブル電源を選ぶ場合の注意事項を羅列してみたいと思う。

これは人によって使い方も違うから 一概には言えないが、 使う前提として 昼間 太陽光で充電して パススルーをしながら ポータブル電源の 電気を使う 使えれば一番いいなと思っている

 

使う場所は私の事務所 パソコンや モニター がメインだ

自分の パソコン 電源 v750や 事務員のパソコン の電源 2台 他にモニターが9台か

一応このパソコンや モニターを ポータブル電源でなるべく まかないたいね

最低でも 私のパソコン v750と モニター 6台は まかないたい

一応 計算してみると 750 W だから 6時間使用すると 4500 W アワーか

パソコンモニターが6台で 1台 11 W で 66 W 6時間使用すると396 W アワー

合計すると 1日 4900wh ぐらいか

これを仮に ポータブル電源で まかなったとすると 4.9 k ワットアワー 第3段階料金 40円で1日 196円 電気代が節約

1ヶ月 30日間 換算すると 147ワットアワー 5880円の 電気代の節約になるのか

あくまで 経営理論上です

実際は 年中 750 W 使ってるわけじゃないから この計算は間違ってるだろうけどもまあこんな感じか

 

基本的な機能として

太陽光発電+ 家庭の電気 での同時充電をしつつ パススルーで パソコン達に電気を送る

 

 

ワット数

定額出力

最大瞬間出力

コンセントの多さ

バス スルー

UPS

BMS 安全制御 システム

ソーラー発電で入力可能な ワット数

ソーラー発電で入力可能なアンペア ボルト数

 

 

デルタ2 MAX 2048 ワットアワー 36%オフ

ワット数 2048

定額出力  2000 W

最大瞬間出力 2400 W

コンセントの多さ  6個

バス スルー

UPS

BMS 安全制御 システム

ソーラー発電で入力可能な ワット数 1000 ワット

ソーラー発電で入力可能なボルト数 11v から 60v まで

 

現在1月22日

デルタ 2 Max が 25万4100円のところ 36%オフで 16万 5165円

 

デルタ2 MAX と エクストラ バッテリー セット 39万 1600円のところ 35%オフで 25万 4540円

ということは エクストラ バッテリーが 8万9375円で買える計算か

 

 

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