ダイヤモンドキーパーの秘密を暴き自分でガラスコーティングを行う方法を考える

もくじ
KEEPER 技研の コーティングの種類
車の洗車ってめんどくさいよね
若い頃 時間のある時 なんかは しょっちゅう 洗車して カルナバ蝋のワックス 塗ったりしていたのだが、 大人になり ある程度 仕事も多くなってくると しょっちゅう 洗車 なんかしてる暇がない。
そこで考えるのは やはり自動車 コーティング だろう
ということで コーティングについて ちょっと調べてみた
色々なコーティングがあるが、 KEEPER 技研の コーティングが よく知れ渡ってるのではないのかな
塗装コーティングで有名なのは キーパー技研 だが、 KEEPER 技研の キーパーコーティングでも色々種類があるから その種類の区別をしてみよう
クリスタルキーパー
ガラス 一掃 レジン 被膜
1年間 洗車だけ ノーメンテナンス
ダイヤモンドキーパー
クリスタルキーパー より 厚いガラス層1層で レジン被膜
3年間洗車だけ ノーメンテナンス
なるほど クリスタルキーパー より ガラスを厚塗りするのがダイヤモンドキーパー ということか
W ダイヤモンドキーパー
厚塗りのダイヤモンドキーパー ガラス層2倍で レジン被膜で保護
LL 98000円か クラウンと ヴェルファイアで 20万 だったら自分でやろうかな
ダブルダイヤモンドキーパープレミアム
ダブルダイヤモンドキーパー プラス ガラス ホイール レンズ 通 コーティングをしてくれるサービス
クラウンと ヴェルファイアで 30万円が飛んでいく
クラウンとヴェルファイア 2代で20万円以上 が飛んでいくであれば ガラスコーティング剤 などの ケミカル製品を買って 自分で施工した方が 安上がり かもしれない
幸いキーパー技研は ガラスコーティングのための ケミカル製品を販売会社でもある
なんて 懐の広い会社なんだ
俺が クラウンとヴェルファイアに ガラスコーティングするであれば できれば ダイヤモンドキーパー 以上は行きたいね
ダイヤモンドキーパーの秘密を暴き 自分で コーティングを行う 方法を考える
俺の 行きつけのガソリンスタンドでも KEEPER 技研の コーティング施工の店になっている
LL サイズのダイヤモンドキーパー 55000円 だったので ヴェルファイアとクラウンと一緒に2台 お願いするから 10万に 値引きしてと言ったら 断られたwwww
まあ それだったらいいやと 高級車だが7年落ちや 6年落ちの中古車の車のコーティング 程度に 10万円かけるぐらいだったら 自分で 行った方がいいと判断し KEEPER 技研の ダイヤモンドキーパー 波の 輝きとツヤを 出す コーティングを考えようと思う
ということで まずは KeePer 技研 キーパーコーティング理論 の分析
車のボディの塗装の表面は 一見すと 平に見えるが ミクロな世界では細かい凹凸がある
この凹凸が多いと 光が乱反射して 白いヴェールがかかったように見え艶がなくなる
ワックス でも 凹凸が 埋まってツヤを出すことはできるが、 劣化でワックス そのものが 水垢になったりするそうだ
ということで 現在は ガラスコーティングでボディを被覆するのが 主流ということ
ガラス皮膜は 厚いと 割れたり 破損する ことから 極めて薄く塗る必要がある
ただ そうすると 塗装の凹凸を 埋めるだけの 厚みのガラス被膜には ならないそうなので ポリッシャー などでの 塗装の研磨作業が必要になるということ
ただ それでは KEEPER 技研自体の作業も手間がかかってしまうし、 塗装を削ることによる 抵抗感のある お客さんも多いという ことらしい
そこで キーパー技研 が開発した ガラス皮膜は 塗装 凹凸を埋めるぐらい 厚みのある 強靭な構造と柔軟性のある 1ミクロンの ガラス皮膜 コーティング剤を開発した どういうことだ
この ガラスコーティング剤により 表面が平らに塗ることができ 光が乱反射しなくなり ツヤが生まれるという構造 となっている
その ガラス被膜の上に さらに特殊な レジンの皮膜を 施行する
このダブルの被膜により ガラス皮膜は酸性雨、 レジン被膜は紫外線から塗装面を守る ことになる
レジン被膜は 水シミを防止し より強い塗装 皮膜を作ってくれる
クリスタルキーパーの場合 1年 洗車だけ ノーメンテナンス
ダイヤモンドキーパーは 2層の被膜で3年間洗車だけ ノーメンテナンス そして3年を目処に 2層の被膜を交換していけば 塗装に負担をかけず コーティングを繰り返し続けられる ことらしい
簡単に言ってしまえば、 きれいな塗装面にガラスコーティングをして、 ガラスコーティングを守る 被膜をすれば クリスタルキーパー、 ダイヤモンドキーパーコーティングと同じ ってことか
キーパーコーティングの動画に出てる人だって 同じ人間だから 俺にできないことはないwwwwwwwww
ダイヤモンドキーパーコーティングのメリット・ デメリットを考える
ダイヤモンドキーパーコーティングのメリット
強い撥水で汚れも弾くため 取れにくくなって 洗車回数が減る
セルフ洗車機でも傷がつかない
紫外線から塗装を守る
青空駐車も OK
ダイヤモンドキーパー 施工証明書が出るので車を売るとき 査定額が上がる
洗車時間が短縮できる
これは自分でやっても同じメリットが発生する
ダイヤモンドキーパーコーティングのデメリット
施工金額が結構高い
これ自分でやれば 施工金額を抑えることができるが、 肉体労働が伴うww
まこんなもんかな
クリスタルキーパーダイヤモンドキーパー 自分でやれば メリットばかりでデメリットはほとんどないってことだね
KEEPER 技研によるダイヤモンドキーパーコーティングの 施工方法の順序
ダイヤモンドキーパーコーティングの流れ
シャンプーで洗車
安全なシャンプー、 洗車モップで泥や簡単な汚れを落とす
ここまで キビキビ動けば 時間も短くてすむね
水垢 落とす等の下地処理
爆ツヤという クリーナーで 水垢 落とし 下地処理をする
あまり ひどい 鉄粉でなければ 爆ツヤで落ちてしまう( キーパーコーティング理論動画 より)が、 水垢が酷い、 鉄粉がひどい、 水シミがひどい場合は爆白という ケミカル商品で 下地 前処理を行う
爆ツヤと爆白の違い
爆ツヤ 水垢落とし剤
どれだけゴシゴシ擦ってもキズが付くどころか、むしろツヤが出るほど安全性を持った未だかつてない超安全な、強力洗浄剤です。
洗浄能力は爆白ONEの87%。コーティング塗布前の「脱脂」の機能まで持っています。特に新車、黒色車に最適です。
爆ツヤは 軽度の鉄粉 は落としてしまう 性能があるらしい
さらに 爆ツヤには 裏技 スゴ技がある
軽研磨でバフ目(オーロラマーク)が、残ったら④の作業を2~3回行うと、バフ目(オーロラマーク)がなくなる。
ダイヤモンドキーパーケミカルが上手く塗れない時は、爆ツヤでしっかりこする。
鏡面研磨の後、コーティング前のシリコンオフ(脱脂)に使用できます。
黄砂のシミが軽く取れます。鳥フン取り、虫取りが軽く出来ます
爆白水垢落とし剤
アルカリの化学的な力と、超微粒子パウダーの物理的な力を併せ持ちながら、塗装を決して傷めない安全かつ強力な水垢除去剤です
水垢汚れだけでなく、古くなったコーティングをすっきりと落とすことができ、あらゆるコーティングの下地処理として有効です
ガラスコーティング作業
ダイヤモンドキーパーケミカル でガラスコーティング
ボディガラスコーティング剤
最高級品質のツヤと光沢を出す本物のボディガラスコーティング剤。施工性の良さも魅力です
塗装を傷める成分を一切含まないので安全に施工することができます
レジンコーティング 作業
レジン2で レジンコーティング
レジンコーティング剤
性能そのままで、劇的に作業性が良くなったレジン
水シミの固着を防止する能力が抜群
ダイヤモンドキーパーコーティングの分析結果と 輝く ツヤを出すための一連 流れ
状況を分析すると 輝く 艶を出すための一連の流れは こうなる
艶を出すための一連の流れ
シャンプー洗車
汚れに水をかけ汚れを浮かす作業
シャンプー、 洗車モップで泥や汚れを落とす作業
ブードゥーライド JUJU みたいなコーティング機能付きの高価なシャンプーは次の下地処理工程で除去されてしまうので普通のシャンプーで洗った方が良いだろう
ホイールに鉄粉がついてる場合、鉄粉除去ケミカル製品散布する
水垢や鉄粉を落とす 下地処理作業
クリーナーで 鉄粉や水垢落とし下地処理をする
俺が目をつけた 下地処理剤
ブードゥーライド ヘックス 研磨剤あり コーティング機能なし
ブードゥーライドシルク 研磨剤なしコーティング機能あり
爆ツヤ 研磨剤なしコーティング機能なし
爆しろ 研磨剤ありコーティング機能なし
鉄粉について
最初にダイヤモンドキーパー 並みのコーティングをするのであれば手入れの怠った 古い汚れた車の下地処理については頑固な鉄粉など塗装面が汚れてる場合は 鉄粉クリーナー または微粒子 研磨剤を使い ボディの下地処理を行う 方が良い だろうということは ヴードゥーライド 研磨剤か爆シロが良いかもしれない
ある程度綺麗な 塗装面の車については 研磨剤は必要ないので ブードゥーライド シルクか爆ツヤ で大丈夫だろう
よっぽど 手入れの怠った古い車 とか 鉄粉や汚れを 撒き散らす 工業団地の近くとかでも かければ 鉄粉はあまり気にしなくてもいいと思う
ということは ブードゥーライド シルクか 爆ツヤで十分だと思う
下地処理 クリーナーの コーティング機能について
次の ガラスコーティングを考えた場合、、ピカピカレインのようなガラスコーティングをしっかり塗り込むであれば コーティング機能付きのブードゥーライドシルクはやめて コーティング機能がない爆ツヤ( 手入れをいつもしている 鉄粉のついてない自動車)、爆白( ほとんど 手入れを行っていない 頑固な 鉄粉のついた自動車)が良いのかもしれない
一度綺麗にし終えた比較的きれいな塗装面で塗装面にあまり気を使わない古い車については労務コストなどを考えブードゥーライドシルクを塗ってその上にガラスコーティングを塗って維持管理を単純化するのもいいのかもしれない
ガラスコーティング作業
ガラスコーティング
ヴェルファイアクラウンについては ピカピカレインプレミアムのようなしっかりとしたガラス系コーティング剤をつかいたい
高級車以外の自動車については安いもので下地処理をして、安いコーティング剤を使いある程度輝きを取り戻してから、なるべく長く持つガラス系コーティング剤を使う
レジンコーティング 作業
ガラス皮膜を 保護するコーティング
ダイヤモンドキーパーコーティングの分析結果と 輝く ツヤを出すための一連 流れ まとめ
ダイヤモンドキーパーコーティング なみの 艶を出すには各一連の流れに対応する ダイヤモンドキーパーに 負けないくらいのケミカル商品を 用意すればいい ということになる
ダイヤモンドキーパーに負けないくらいのケミカル用品選定
シャンプー洗車
フォームガン
まあなんでもいいかな 車に泡をかける時は 肉体労働を減らすためにもダイソー 噴霧器 改造 フォームガンを利用する
ハンドモップ
ダブルハンドモップで 手早く ボディを 洗う
モップは2500円ぐらいする プロスタッフの羊毛のやつを買ったが 使い心地は抜群だ
YouTube 見ていると 手のひらぐらいの大きさ のスポンジで ちんたらちんたら洗ってるやつもいるが 断然 効率が違ってくるぞ
KEEPER 技研の 従業員の洗車の動画見ても 手にはめてるのは KEEPER 技研 独自の洗車モップだ
でも プロスタッフのハンドモップは 手を入れる 黒い部分が 狭く片手にモップをつけて からの 反対の片手にモップを付けづらい
そう考えると ただ手を入れるだけですむ KEEPER 技研の 4000円 近い 洗車 モップを買うのをお勧めする
俺が 次買うときは キーパー技研 の洗車モップを買う
この黒い部分が 伸縮性のあるゴム 布で できてるから 手が入れづらいんだよね
水垢落とす 下地処理
爆ツヤ
楽天でキーパー技研の爆ツヤというものが売っている。 3 l で 9000円ぐらい
爆ツヤ 水垢落とし剤
どれだけゴシゴシ擦ってもキズが付くどころか、むしろツヤが出るほど安全性を持った未だかつてない超安全な、強力洗浄剤です。
洗浄能力は爆白ONEの87%。コーティング塗布前の「脱脂」の機能まで持っています。特に新車、黒色車に最適です。
爆ツヤは 軽度の鉄粉 は落としてしまう 性能があるらしい
さらに 爆ツヤには 裏技 スゴ技がある
軽研磨でバフ目(オーロラマーク)が、残ったら④の作業を2~3回行うと、バフ目(オーロラマーク)がなくなる。
ダイヤモンドキーパーケミカルが上手く塗れない時は、爆ツヤでしっかりこする。
鏡面研磨の後、コーティング前のシリコンオフ(脱脂)に使用できます。
黄砂のシミが軽く取れます。鳥フン取り、虫取りが軽く出来ます
ブードゥーライド シルク
人気のあるブードゥーライド シルクで下地処理も面白い 500ミリリットルぐらいで 3000円ぐらい
コスパ的には 技研の爆ツヤの方がいいが ブードゥーライド シルクの方が 下地処理及びコーティングができる ということで安くて人気がある
動画でも人気なのが ブードゥーライド シルクだね
ポリッシャー
肉体労働を減らすためにも ポリッシャーを 使う
ガラスコーティング作業
ガラス系コーティング剤 で人気商品で品質も良いといえば ピカピカレインプレミアムではないかと思う
もう少し調べてみるが ダイヤモンドキーパー ケミカル はセットでしか売ってないので高い
レジンコーティング 作業
KEEPER 技研の レジン2は ちと高いかな
リキュードグラスを 塗っても面白いいいと思う
CC ウォーター もいいかな
2021.3.11.30ノート コーティング日報
鉄 サビ落とし
100均 洗剤で洗車
ブルードライ 研磨剤
矢部 研磨の清水 オーロラマーク 出ちゃった
爆ツヤの裏技 スゴ技で 消してみるか
軽研磨でバフ目(オーロラマーク)が、残ったら④の作業を2~3回行うと、バフ目(オーロラマーク)がなくなる。
ダイヤモンドキーパーケミカルが上手く塗れない時は、爆ツヤでしっかりこする。
鏡面研磨の後、コーティング前のシリコンオフ(脱脂)に使用できます。
黄砂のシミが軽く取れます。鳥フン取り、虫取りが軽く出来ます
CC ウォーター
2021.3.11.30クラウン コーティング日報
このクラウンは購入した時に CPC の シリコンコーティングがされていたもの
3ヶ月から6ヶ月に一回 メンテナンスとして メンテナンスクリーナーを塗布するのだが、 全く 怠っていた
今回、 1年ぶり以上と言って良い CPCシリコンメンテナンスを 行なった
ボンネットについては シリコンメンテナンスの上に 半分だけ cc ウォーターを塗布