エアー断震工務店で注文マイホーム建築中

もくじ
エアー断震工務店で新築注文住宅を建てる
エアー断震で新築注文住宅を建てることが決定だ。
家族には甲斐性のないオイラが新築で注文住宅を建てるといきなり話をしたもんだから家族連中はみんなびっくりしていたwww
しかしオイラはこの時期を逃したら立てることはできないかもしれない今が最後のチャンスではないかと思っていた。
その理由として自営業も軌道に乗り所得もそこそこ利益も出てきたし東海地震どころか南海トラフ地震もいつ起きてもおかしくない状況だ。
早めに財産を守るシステムを作っておかなければならないないと思ったからだ。
あと、おふくろが以前、「こんな家じゃ友達呼べないうわ~ん」と泣き出したことがあったwww
知るか! お前らが45年前に建売住宅買ったんじゃねーか。
でも、親孝行したいしね。
エアー断震で注文住宅を建てた後は婆さん友達連中がお袋が白い豪邸に住んでると噂するようになったとのことWWW
納戸入れて 3階だから大きく見えるのかもね
エアー断震の注文住宅を建てるにはエアー断震を取り扱っている工務店に注文住宅をお願いしなくてはいけない
世の中にはいい家を建ててくれる工務店さんがたくさんいるがエアー断震ご対応してくれてない 工務店さんも多いと思う
俺もそうだった
仕事仲間でとてもセンスの良い注文住宅を作ってくれる社長兼設計士の工務店さんがいたのだがエアー断震に対応してないためその工務店は諦めた経緯 もある
これからの工務店はエアー断震に対応してもらえるような工務店が多くなってもらえればいいと思う
新築注文住宅建築の難しさを知る。
エアー断震工務店に新築注文住宅建築お願いして図面案持ってきてもらったんだけどもなかなか決まらない。
もう、何十枚書いてもらったんだろうwww
建築士さんごめんなさい。
ここで決定してしまうと変更きかないかもしれないからね。
慎重になるのは無理ないか。
でも、注文住宅(新築)はいろいろ間取りが決められるからいいね。
ただ大まかな設計には不満はないが小さなインテリアの設計にはやや不満があるかな。
仕事上、住宅建設業者をいっぱい知っているが、 社長兼建築士の様なセンスある小規模な工務店さんの方がサイトの施工例みても情熱的な楽しい家を作ってくれる様な気がする。
上でも説明したがオイラの新築住宅は会社の雇われ建築士が設計したのでいまいちセンスと情熱は足りなかった様な気がするね。
アドバイスらしいアドバイスはなかったように感じた。
(例えば、今はやりのとか、こんな便利な建具があるということは、どちらかというとだいたいおいらが探してきた)
そういう意味では自営業建築士と雇われ建築士との差が出てる様な気がしたね。
もしエアー断震で新築住宅を建てるであればセンスと情熱のある社長が設計してくれる様な建設会社も良いと思う。
あくまでおいらの主観的な判断であるが、ただ安くない買い物だけに色々アドバイスしてくれる小規模な工務店さんも選択肢の中に入るのではないだろうか。
おいらの場合は新築住宅を建ててもらいたいセンスと情熱がある工務店さんがエアー断震扱ってないのでエアー断震扱ってる会社で新築住宅を建てたという経緯があるからね
さようなら、オイラの旧家 いままでありがとう
築45年ぐらいの木造住宅だ周りは大体2階建てだ。
平屋の方が珍しいぐらい おまけに 子供 おじさん用プレハブ付きだ
さて、契約も済み住宅の取り壊しが始まる前に引っ越しだ。
50mぐらいしか離れてない近くの空き家を借りたので、荷物の運び出しは、すべて家族でやったwww
建物の滅失登記は自分でやったぞ(2か所)
司法書士に十万もくれるぐらいなら簡単だから自分でやったほうがいい。
節約した十万はいろいろなことにつかえる。
新築住宅立てた後の建物保存の登記も自分でやるといったが、さすがにそれは勘弁してくださいと住宅会社に断られてしまったww
住宅解体工事開始
解体工事屋さんで解体中
解体終了後は奥が坂になっていて土地が十分使えなくなっているので擁壁を作り、庭面積を広くする予定になっている。
この解体工事屋は失敗だったなとんでもない業者だった 。
地元の業者だがホームページの検索で地元名 擁壁で検索すると一番に出てきたので頼んだがとんでもない野郎だった
解体工事の後擁壁を作りには面積を広くする予定だったのだが、工事の内容に疑問が生じたので現場監督者に質問したら私今日来たからわかりませんって言いやがった。
業務連絡とかしてねーのかよ。
そのほかにも仕事を全部外注の下請けに任せて工事期間中、現場1回も見に来ないし、仕事中に下請けが隣の家の擁壁ぶっ壊したりして逃げ回る腰抜け社長だった。
おかげでオイラが隣にぐちぐち言われ続けたぞ。
このバカ社長居留守使ってびびって電話でないんだ。
庭を拡張する擁壁づくりも任せていたがコンクリートでしっかり固めましたって言ってたけどお前1度も来てねーくせに わかるわけねーじゃねーか。
あれ素人目で見ても固めた出なくてだだコンクリート塗っただけだろ。
まあ幸い重要な部分でないから我慢しているが、けっこう手抜き建設業者っているから注意したほうがいいね。
建設会社は〇〇技研というやつだ
更地になった土地を地盤調査
更地になった土地を地盤調査をしなければいけないらしい。
住宅が立ったままでは調査ができないと言うことで更地にした後、住宅が建つ場所を地盤調査だ。
調査の結果はなんか、おいらの土地は地盤が弱いということで地盤改良しなければならないらしい。
地盤改良工事は土地に何十本の穴を開けコンクリートの柱を埋める工事とのことだ。
ということで、また100万円が消えてったwww
まあ、仕方ないね。
弱い地盤に新築注文住宅建てて、地震が来て、住宅が倒壊してもシャレにならないからなぁ~
最近は、少しぐらい高くてもいいものを買って長く使うこれが一番賢いやり方だと思っている。
エアー断震人工地盤の工事と基礎工事
エアー断震は地面の中に埋まっているコンクリートでできた人工地盤と人工地盤の上に乗るこれまたコンクリートでできた基礎部分とに分かれる。
まず地面を掘り下げコンクリートを入れ人工地盤となる地盤を作る
次にビニールの上に人工地盤と同じ大きさのコンクリートでできた基礎を作る
人工地盤と基礎の間に空気が入る
人工地盤を作り終え基礎を作ってる最中の写真
人工地盤と基礎完成写真
人工地盤に基礎の写真 手前のでっぱりコンクリートが玄関になるとこ
エアー断震注文住宅の建て方
基礎や人工芝も出来上がり住宅を建てるのを開始する
仮住まいの引っ越し先が50mぐらいしか離れてないし、おいら自営業だから好きな時間に毎日新築住宅を見に行っていた。
現在新築注文住宅を考えている人への大事な大事な大事なアドバイス
建築中の新築注文住宅に入ると実際その場に自分が立つので建築図面とは違いイメージがわいてくるからどんどん見にいったほうがいいだろう。
後でも述べるが例えば、天井ももう少し上げたりするとか、グラスウールの入っていない内壁にグラスウール入れるとか、窓の高さも少し上げるとか
階段の蹴込み板だけ色を変えるとか、図面だけではわからないし、建築士さんも自分が住む 注文住宅でないからそこまで面倒見てくれないし、ほっとくと作業が進んで希望がかなわなくなってしまう。
早めに現場の大工さんでもいいからこうしてほしいと伝えてみよう。
毎日行くたびに少しずつ 住宅が出来上がってくるのを見るのは楽しいね
住宅の材料について 悔やむことがあるのだが国産の材料を使えばよかったと思った
どうしてもエアー断震も付いているので住宅価格は 跳ね上がってしまうので コスト削減を考え海外産の木材を使ってしまった
今考えれば30万円から50万円ぐらい高くなっても地元 日本の材木を使えばよかったと悔やんでいる
確か多少なりとも 助成金も出るはずだから日本のために今後 家を建てる人は国産材を使うことをおすすめする
屋根も出来上がってきた
いろいろ建築中のものを見ていると細かいことが目につく
生活するには問題はないと思うが早めに気に入らないところは 直してもらった方がいい
大体
グラスウール 取り付け
ここが注文住宅のポイント1
どこの工務店も同じだと思うがグラスウールは外壁にしか入れてくれない
俺は自分でグラスウールを買ってきて室内の部屋の間仕切りや2階と3階の間の隙間に標準以上のグラスウールを詰め込んだおかげか真ん中の部屋は結構 室温が安定してると思う
タッカーあれば簡単にできるよ
タッカーってこういうやつね
グラスウールは10枚ぐらい入って12000円ぐらいだったかな
ここが 注文住宅のポイント2
よく見てもわからないと思うが、実は標準の高さより天井が10 CM ほど高くなっている。
これは柱を建ててる最中に184 CM の信長の俺が部屋に入ったところやや 天井が低い感じがした
また納戸となる 3階部の床と自分の部屋の2階部分の天井の間に結構 隙間があったので10 CM ほど隙間をなくして天井を上げてくれと工務店に頼んだ経緯がある
このような注文は自由が利く注文住宅の工務店 だからできることであり、また毎日住宅が出来上がってくるのを見てるからわかる部分だ
ある程度出来上がってからではもう遅いので毎日毎日確認することが大事だ
注文住宅が完成したから後輩が一人 遊びに来たのだがその後輩だけはここの天井少し高くないですかと気がついていた
確かに少しばかりであるが開放感が違う
2階の天井の高さは標準より高くなっている
1階の天井は標準
ここが 注文住宅のポイント3
納戸に上がる 最終階段の蹴込み板とそれ以外の一階と二階の蹴込み板の色が違っている
実は 標準的な 蹴込板は木目調の蹴込み板 だったのだが、インパクトもなくおしゃれでないので白い 蹴込板に変えてもらった経緯がある
蹴込板は3階から 取り付けていたのだが3枚ほど 蹴込み板を取り付けた時に俺が気が付いてこの蹴込板 おしゃれじゃないので追加のお金を払うので白い 蹴込み板をしてもらった経緯がある
これも毎日毎日住宅が出来上がるのを確認していたので防げたが、このようなことまで住宅を立てる住宅を建てる オーナーは気がつかないのが普通だし、工務店も自分が住むわけではないので そこまで気を利かしてくれない
白色の蹴込板がコントラストになっておしゃれに見える
白色の蹴込み板が気に入ったなら蹴込板は初めから白色の蹴込み板を用意してもらった方がいいよ
ここが 注文住宅のポイント4
写真だとあまりよくわからないと思うが標準よりも10 CM ほど階段の幅を広くとってもらっている。
これも注文住宅 工務店のできる 成せる技 と言ってもいい。
俺は 個人事業していて 2階が事務所だ
2階に上がる時にダレスバッグやクライアントから預かった書類を持ち 二階に上がる場合狭い階段 だとどうしても階段の壁にバッグや預かった書類 袋がぶつかってしまうからね
ここが 注文住宅のポイント5
こんなこと言っては悪いが注文住宅の工務店の建築士はあまり住宅 オーナーの事を考えてはいない
最初にこの住宅の設計図面には勝手口はついていなかった
理由は土地の境界線ギリギリ 近くに住宅を寄せたこともあるし、ひらく 扉がないということであった
換気扇はついていたが俺は夏場の風通しを良くするために勝手口は必要だと考えていた
何かいいものないのかなあ などと仕事中 車で走っていたらとある住宅の扉が変わった形をしていた
どうやら 横にスライドするらしい
横にスライドできそうな扉はあるのかと注文住宅 工務店に聞いてみたらあるという返事
あるんだったら初めから言えよと思ったね
やはり台所に勝手口はつけといて正解だった。
匂いのするものをすぐ外に出しておけるしこのタイプのスライドドアは網戸 もついてるので網戸にしておけば 夏場でも風通しも良く虫も入ってこない
やや難点としてはエアー断震 なので少しばかり地面と勝手口の高さの距離があるので降りることは難しい
年寄りには無理だろう
こんなに狭い通路 だがスライドドアであれば取り付けが可能