エアー断震に違法デメリットなんてどこにあるの? 夢の注文住宅マイホーム計画を建てたから口コミする。





エアー断震工務店で注文マイホーム建築中

エアー断震で守る人や自分の財産 君の注文住宅マイホーム計画は大丈夫か?

2011.3.11

東北大地震すごかったー おいらの東海地方も震度4だもんね。

 

昼間に海沿いの国道を車で走っていたのだが、はじめ、頭がぐるぐる回りだして、脳の血管が切れたのかと思った。

 

運転中だったので頭がぐるぐる回る中、車を安全に止めようと精神を集中し落ち着いて周りをよく見たら、周りの電柱や電線がムチのように大きく揺れている。

 

けっこう大きな地震だったね。

 

そのあと、何にも考えず家電量販店買い物行ったら、テレビは全部津波の映像だ。

 

家、ビル、車、橋すべてが飲み込まれるまさに阿鼻叫喚図 おそろしいわ!

 

しかし、おいらあほだからこっちの地域には津波なんか来ないだろうとたかをくくって河口近くの港の道路をふらふら走ったりしていたのだが今考えると、馬鹿な行動だなーと思う。

 

(河口でイベントしてた人はみんな防波堤にのぼっていたからね)

 

のちに覚えた言葉は津波てんでんこだ!

 

おいらの地域も東海大地震が叫ばれているしっかり準備しておかねばと思う。

 

俺の自宅は 現在築45年 オーバー

 

子供の頃から住んでいるが何度も シロアリが成長し、巣立っているところを見ているWW

 

今までの地震をテレビで 間近に見ていれば今の自宅は震度6 震度7の地震にられる保証は全くない

 

自営業で自宅で行なっている自分の仕事場所も考えれば地震に強い住宅は必要となる

 

自分の生活や仕事場所をめちゃくちゃにされたのでは たまったものではないし速やかな生活の復旧 もままならないだろう

 

もうそろそろ注文住宅マイホームを建てるつもりだったのだが新築注文住宅マイホームも耐震性を第一に考えるようにしたい。

 

耐震性と言ってもただ単に地震に耐えるだけではだめだろう。

 

この世も世紀末だ 人間の行いも悪くなりこれから先何度大きな地震が来るかもどうかも分からない。

 

現在では、同じ場所で震度7 近くの地震が何度も起きると言う、間抜けな観測者が信じられないようなケースも起きている

熊本地震、本震も震度7 同地点で2回観測は史上初

 

(震度だって いい加減なもんだww 俺が子供の頃は震度は6までだったが 現在では震度7まであるが、俺はそうは思わない。場合によっては震度10 だってあるだろう震度10になったらさすがのエアー断震もアウトだろうが)

 

そんな中、震度7から震度6 についての一回や二回の耐震性があると言う事を売りにしてしている新築注文住宅は頼りにならないだろう。

 

実際3月11日東北地震の後の3月15日静岡東部地震(富士宮市震度6強)があった。

 

その後、仕事の関係で富士宮市のお客さんの所に伺った時がありお客さんの新築注文住宅にあがらせてもらうと壁に大きなヒビが入っている。

 

どうしたのかと尋ねると3月15日の地震で壁に大きなヒビが入ってしまったと言うことだ 。

 

地震保険に入っていたので修理費は保証される様でほっとしたところだが、 こういう住宅が受けたダメージって言うのは素人目に見ても完全に元に戻らないと思う。

 

 

現在の軟弱な建築基準法では1回や2回の地震では、一時的には持つだろうが次に本格的な東海地震南海トラフ大地震が来た時、ダメージを受けた住宅はどーなってしまうのだろうと考えてしまう。

 

そうすると何度でも大地震に耐えうる高性能な耐震性能を持つ最新の新築注文住宅が候補に挙がるのは至極当然だ

 

また、耐震性がある住宅が地震に耐えても、住宅の中にある家財道具がめちゃくちゃでは生活にならず話にならない。

 

 

ということで、地震に強い住宅耐震システムについて調べてみた。

 

 

地震に強い エアー断震を知る

調べてみると地震の揺れを断つ方法として次の種類に分類されるようだ

細かいことは ググってみてね

制震

壁や天井のあちこちにヒビや亀裂が…
建物内部の機構により揺れを吸収して振動を低減させます。本来は高層建築向けの対策で、住宅には無理があるといえます。特に1階はほとんど効きません。

 

高いビルなどの上層部に重りなどのバランサーの制震装置を組み込み、乳揺れと反対方向に動かし揺れを吸収する

地震の揺れを建物が吸収 ビル等の高い建物にはいいらしいが住宅には無理っぽい。そして、家財道具めちゃくちゃになる可能性もある

 

耐震

家は倒れなかったけれど、中がメチャクチャに。
構造体の強度や靭性を向上させることで破壊や損傷を防ぎます。家はかなり揺れますので、家具などが散乱しケガをする場合があります。

 

 

建物の強度を上げ 建物の倒壊を防止するのか。

倒れた 家具などにより人が怪我をしたり住宅自体が破損する恐れもある

しかし、家財道具めちゃくちゃならば話にならないね

 

免震

コストが高すぎて手が出せない。
建物と基礎の間に装置を入れて、揺れが建物に伝わらないようにします。装置が高価なので多額のコストがかかるという難点があります。

 

ボールベアリング等を使って、地震の揺れが建物に伝わらないが大臣認定され建築コストが高い。家財道具は安心

このボールベアリングの免震装置の欠点は台風などの強い風にあるヨーダ

ざっと見た感じ、強い風のときに動かなくするための装置みたいのがあるとのこと

でも家財道具は助かるが施工費用が高いっていうのが難点だね

1000万じゃ考えちゃうよ

新しい技術だし、気持ちも分かるがだいぶボッタしてるとか

 

エアー断震

空気の力で家を空中に浮かせて地震の揺れから避難させる最新の地震対策装置です。地面と接していない浮いた家なら揺れません。その理屈を具現化したのがエアー断震装置。揺れがほとんどなく、家の倒壊はもちろん、家具の横倒しなどによる被害も未然に防ぎ、最愛のご家族を守ることができます。

建物の揺れを 空気の力で断つコストも安く、猫も寝るwww。家財道具も安心

 

ていうところかな。

 

まあまともな人間が常識的な考えで 軍配を上げるとしたら エアー断震しかないだろうね。

 

 

 

エアー断震は建築基準法違反(違法)なのか

 

エアー断震って言うのは免震に近いってことだね。

 

でも免震と名乗るには大臣認定をとらなければいけないらしい。

 

その大臣認定を取るには何億もかかる 。

 

(電気等動力を使ってもいけないみたいだ)

 

(現在は エアー断震は大臣認定を取ってるということだ)

 

最終的に何億もかけ役人の取り巻き連中の懐を膨らませて、そのツケでボールベアリング みたくエアー断震費用が高くなって購入者がその費用被るのならオイラ大臣認定なんか要らんけどね。

 

役人にいいたいけどそんなバカみたいな難しい法律作って技術進歩を阻害させるだったらお前が免振装置作ってみろ

 

オイラも法律をちょっとかじる仕事をしているが法律が全て正しいなんて言うことは全くない。

 

(だからと言って守る必要がないといっているわけではないぞ)

 

今、現在役に立ってなかったり時代の流れには会ってない法律で国民が苦しんでるなんていくらでもある。

 

俺はそういう状況は何度も目の当たりにしてきた

 

またその逆で技術の進歩等に法律が追い付かず役に立たない法律のせいで国の進歩をおくらすことだって十分あり得るだろう。

 

このエアー断震がいい 例だ

 

その役に立たない法律をバカまじめにな~んにも後先考えず自己中心的に杓子定規に子供が刃物を振り回す様に建前法律論を振りかざす世間知らず役人や士業も多い。

俺は 日月神示と言うおふでさきの本を読んでいるが泥棒が多くなれば泥棒が正しくなると書かれているそれと同じ今 泥棒が多すぎて、世の中は道義 道徳が失われている状態だ

 

オイラがかかわったイカれた裁判所の不細工馬鹿女家庭裁判官、クソ小便 臭い小娘書記官、チンピラの肩を持つ顔中シミだらけのお回り、馬鹿のくせに意識高い系の県市役人みんな上から目線で役に立たないくずばっかりwww

 

(こういうの給料泥棒というんだろう最近 ほんと 頭の足りない奴多くなったね)

国民 あっての法律であって、 法律 あっての国民じゃないってことすらわからない 馬鹿 役人が多いね

つまり 勉強不足の馬鹿が多い

 

 

資格取得で天下り先の社団法人に行ったこともあるが天下り役人の顔は仕事できなさそうなみんなアホヅラだったことが思い起こされるwww

 

バーコード頭のダメおやじって本当にいるんだと思ったわWW 実話だぞ

 

今の頼りがいのない建築基準法に違反してるとしてもいいものはいいんだ。

 

これよりよりよく自分の住宅を守れるシステムがあるのであれば教えてもらいたいね

 

実際に本当に建築基準法違反であれば、建築許可だって 降りないはずだけどねWWW

 

年金問題等といろいろなこと見てると議員や国や役人や法律はころころ変わっていざとなってもおいらたちを助けてくれないのがわかるはずだ

 

「ただちに影響はない」、「想定外だった」の責任逃れで終わりだ。

 

だったら人に迷惑をかけないであれば自分で想定外以上の対処をしたほうがいい。

 

最終的には自分で自分の身を守る

 

これが全てだ。

 

(現在おいらは防災士になるべく講座を受講しているが、これがまた教えてくれる講師が何とか大学の教授とか、何とかセンターの所長と最先端の知識を有する肩書きは一人前のお偉いさんばっかりだ。

その話の中でまとめると、こいつら国や役所の作った避難所、ハザードマップ以上の土砂崩れ、津波、地震など災害は想定外のことが起きますので、安心なところはありません。

自分の身は自分で守ってください。というオイラと同じことを暗に言っている。

東北の津波では、施設で独自の津波対応マニュアルを作って高台に避難していたがお回りが来て、ここは避難場所でないからうつりなさいということで移動中にバスが津波に飲み込まれたケースもあるそうだ。

お偉いさんが津波予測を過小評価した結果避難所を設定ミスしたり、移れといった間抜けお回りの法律至上マニュアル主義の無知無教養が露呈している結果だろう

この講座の中でいっていた話だが、建築基準法自体は1回の震度7に耐えられるぐらいにしか想定していないらしい。

また、避難所生活ってのも結構大変だそうだ。

広いフロアーの冷たい硬い床でプライバシーも保たれず、車中泊ではエコノミークラス症候群の可能性にストレスにさらされる。

震災では震災の直接死より、震災後の避難所生活などでの震災関連死のほうが多くなるそうだ)

 

1年ぐらい前になるかな、NHK だったかもしれんが、どこかの立派な研究所(多分 国が関与してると思う)が空気の力で都市ごと浮かせて自信を避ける研究をしてるとテレビ 見たことがある

まんま、 エアー断震 じゃねえか

【免震】世界初の装置、空気の力で建物を浮かし「地震の揺れ」遮断する

動画があったが 共同で実験してるのか よく分からんが

国が関与してる機関がエアー断震を認めてるんだったら 違法なわけないよね

独立行政法人 防災科学技術研究所 エアー断震システム実動大公開実験

 

そういえばエアー断震が違法だ、違法だ 言っていた建築士のページが 見えなくなったなぁ

恥ずかしくなって消したのか だーははははははははははははははははははははははは

最近、法律家も馬鹿ばっかだから気をつけた方がいいよ

 

 





エアー断震の費用は

 

そんな中で、見つけたのがエアー断震という地震の揺れを断つ方法だ

 

値段も庶民には何とか手が届く費用の範囲に収まり、比較的高性能、何度でも震度7を受け流す。

 

まるで合気道の達人 のような俺みたいな住宅だ

 

これで新築注文住宅を建てない手はないね。

エアー断震

エアー断震は調べると空気の力で家を浮かせるとの事。また、従来の免震工法の半分ぐらい費用という

 

費用が抑えられて安心が買えるっていうのがいいねー。

 

ちなみに エアー断震システムの費用は注文住宅の費用は別として一般的な住宅の面積からすれば300万円ぐらいからの費用となる

 

大きくなればなるほど当然原材料や 人件費など コストがかかるので費用も上がるのは至極当然だ

 

ちなみに俺の家のエアー断震費用は400万円ぐらいだった

 

これである程度のだいじしんと言う災害から家族と財産を守れると思ったら安い費用なもんだ

 

住宅の基礎が大きくなったり 形が複雑になればなるほど金額的な費用が高くなると思ったほうがいい

 

エアー断震は空気を家全体に行きとどろかせるためある程度 形に制約が必要になるらしい

 

まぁ 通常 正方形や極端な長方形でない限りの住宅基礎であれば問題ないだろう

 

技術の進歩 もあるだろうから詳しい費用は 工務店に聞いてもらいたい

 

 

エアー断震を実際に見学し体感する!

早速、近くのエアー断震住宅取り扱っているところ探して仕事帰りに行ってみた。

 

エアー断震扱っている住宅メーカーであれば体験装置 あるから乗ってみればわかるよ

椅子に座ってられないほどの揺れが襲う

 

おいらも浮上実験で座ったのだがこのおじいさんには負けたwww

 

腕を使い 上手にお尻をあげ揺れを吸収している

 

このおじーさん自体が免震工法と言えるかもしれない。

 

おじいさんと空気の力ってすごいね。

 

実際、震度7を体感したが、見た目以上に座っていられないぐらいの揺れが襲う。

 

例えると下の YouTube 動画に出てくるパトリック状態だ

 

まあ嘘だと思うんだらエアー断震工務店の体験装置に座るか地元の防災センターの起震車にでも座れば俺の言ってることが嘘ではないと分かるだろう

 

 

 

こっちも面白いぞwww

 

東尾梨子とパトリックの浮上実験だ。

 

パトリックの足さばきがまるでブレイクダンスを踊っているようだ。

 

さすがディープステートのパシリ役嘘つき陰謀論者アメリカ人だけのことはあるなwww

 

エアー断震のデメリットでなく多くあるメリットを考えてみよう!

やっぱり、新築注文住宅にダメージがないということが一番だと思う。

 

これが何者にも代えられない 大事なメリットだ。

 

このためにエアー断震をつけると言っても過言ではないしこのメリットのためには多少のデメリットには目をつぶる必要がある

 

新築注文住宅にダメージがないことに付け加え、その中の生活に使用する家財道具一式にもダメージがない

ということだ。

 

これが最大のメリット。(この2つが何ものにも代えがたい)

 

また、オイラの仕事は、自宅でのパソコン業務がメインなので仕事の道具にダメージがないことは相当助かる。

 

(大地震が来たら仕事どころではないのだろうけど)

 

このメリットにより地震の後も今までと同じように家の中だけでも大切な生活環境が続く

 

さらにこのエアー断震装置は何度でも巨大地震を受け流すことができる

 

少し費用を出してでもをつけないて損はないだろう

 

 

エアー断震で使用する電気等動力についてのデメリット

エアー断震で使用する電気と動力は比較的 スムーズに調達できるともいえるだろう

小さなコンプレッサーを動かす程度の電気があれば十分だし、その費用コストをもったいないと思うぐらいであれば初めからエアー断震などつけないほうがいい

エアー断震の動力は電気については小さなコンプレッサー ひとつだし動力といってもエアーボンベに貯めたエアーを使って物理的原理で住宅を浮かしてるので故障もない(制御盤 などには多少電気部品が使われてる程度)

こんな簡単なシステムなのに厳しくしてる国や大臣が馬鹿だってことだね

 

挙句の果てはどこの誰かは知らない建築士が法律を振りかざしエアー断震 を 違法 扱いしているやつもいる

 

こういう馬鹿は物事の本質をわかってないんだろう

 

つまり 法律 以上の緊急事態 なんて今のご時世いつでも起きる可能性があるということだ

 

そのような大災害の緊急事態に法律ガー、法律ガーなどと言ってる奴の方が頭がおかしい

 

だいたい エアー断震のような自信を受け流す システムを 多くの住宅が使い 大災害の被害を最小限に食い止める ば 災害 球場に かかるコストも減るだろうし その後の復旧 もスムーズに行くのは 分かるはずだ

そんなことすらわからず 何を根拠に金科玉条に法律が法律があと言ってる くそまぬけも多い

 

今日本もそういう頭のおかしいやつでいっぱいになっている

 

だからといって全ての法律を守らなくていいんだなどと言う道徳心のない行動は俺はとらないし

 

今現在コロナウイルスが蔓延している

政府や役人のアホどもは国民を守ることなんかは一切考えていない事が分かるはずだ。

なんでエアー断震は厳しくして、、気配りや道徳心のないコロナウイルス撒き散らす中国人、外国人をどんどん入れてるんだ?と思ってしまう

しかもそのコロナウルイスが入った時の対応などは全く考えていないと言っていい対応ばかりだ

法律がないなどと対応が遅かったり間抜けな基準でコロナウイルス と疑われる患者が病院に来ても基準で検査ができないと体たらく

 

もうここまでコロナウイルスが蔓延し始めると封じ込め 自体は無理だろう

もう コロナウイルスもみんな 一度かかって免疫つけたほうがいいくらいに蔓延してると言ってもいいぞ

ビートたけしじゃないが 毒ガス 標語 ができるぞ

 

コロナウイルスみんなでかかれば怖くない

 

コロナウイルス終息するまで地震を受け流す エアー断震 注文住宅で家の中に引きこもるのもいい考えだと思っちゃうよ

まったく

 

エアー断震のデメリットを考えてみよう!

良いことずくめじゃないと思うので、金額とか、違法とか、建築基準法とか抜きにして実際のエアー断震のデメリットとその解決法を考えてみようと思う。

まあ俺から言わしたら全然 対応できるから大した デメリットじゃないけど

玄関が高くなることでのデメリット

エアー断震は人工地盤 というコンクリートを先に敷いておく。

この人工地盤の上に住宅基礎から上の住宅が乗ることになる

なので数十センチメートルほど普通の住宅に比べ高さが出るその高さは階段として玄関に現れる。

通常の玄関より一段、2段高くなる可能性があるのでそのあたりもエアー断震に興味が住宅メーカーに聞いてみましょう

おばあさんや 車椅子の人がいる自宅ではちょっときついかもね

 

エアー断震 玄関の対応

本来のエアー断震住宅では玄関は少し特殊な形をしている

玄関の張り出しと階段はくっついていない。

くっついていないからこそ浮上した時に揺れを受け流せるし、玄関の破損 もないわけだ

しかし やや 玄関の一段一段の高さが少し出てしまう

しかし俺の家では80 オーバーのばあさんがいるのでこの方法を使うと玄関ですっ ころんでとても危険という判断から大地震が来て玄関まあ 少しぐらい壊れてもいいので玄関の張り出しと階段はくっつけている

エアー断震のデメリットの一つとして人工地盤や基礎が厚みのあるため住宅全体自体が少し高くなるということがあるので年寄りのいる家庭では少し 大変かもしれない

置いてある花はうちのばあさんがおいたものだ

マットも引いてあるがこれもうちのばあさんが玄関が汚れないようにひいてあるものだ

もう言ってもやめないから諦めてるけどね

でも こうやってばあさんのために新築 注文住宅を建てばあさんが喜んで花を置いてくれるっていうのも俺のできる 親孝行の一つかな

 

部屋の間取りでのデメリット

エアー断震を設置するのにはボンベを収納する場所が必要になる。

なので 間取りに少しばかり 制約が出てしまうことになる

俺の家は3畳ぐらいのボンベ室が1階にあるのでそういう意味では少しばかり間取りに制約が出る

俺が住宅を建てる前の住宅見学会を行った家ではボンベ室は家のやや 真ん中ぐらいの和室にあったと思う。

和室は廊下 より一段高くなっていて畳がしいてありその中に入っていたり、確か 襖の裏あたりにもボンベが入っていたと思う

10年ぐらいの話だから記憶が曖昧なので間違っていたら許してね

 

エアーボンベ充墳にかかる騒音のデメリット

 

ボンベ室の壁を伝わりエアーボンベに空気を入れる音が微かに聞こえる。

夜のコンプレッサー 稼働は 止めるできるので、気になることはない

これはボンベを収納する場所にも寄ってしまうのでエアー断震を建てる時は住宅メーカーと相談し

ただ 本当に空気を入れる 音が気になったことはない

逆に音がしてくれた方がしっかり稼働してくれているんだと安心する

俺の体感 だと一週間に1回ぐらい 昼頃10分程度動いてるのかな

これも俺から言わしたら大した デメリットじゃない

 

 

エアーボンベ充墳に動力を使うデメリット

ボンベ内には3回から4回ぐらいの地震で住宅が浮く空気が入れられると言うことだ。

 

ボンベの空気の充墳にコンプレッサーを使うので電気が必要だ。

(エアー充墳に使うコンプレッサーは100ボルトで稼働する小さいコンプレッサーだ)

 

これが本当に小さくてカーショップで売っているタイヤの空気入れコンプレッサーのグレードアップ版とも言えるものだ

ただし コンセントは100 ボルトになっている

 

これは、地震で電気が送って来られなくなっても良い様に発電機買っておけばクリアできる問題だし、車のバッテリーにコンバーターをつなげ充電もできるかもしれない。

俺の車は現在 ベルファイヤハイブリッド1500ワット コンセント付きなので十分電源供給はできるだろう。

現在 東海地震や 南海トラフ地震が叫ばれてるので少し無理して中古の電源供給用の大型ミニバンを購入した

ただ 大災害が起きた場合、電源の確保は当然のことなのでエアー断震のコンプレッサーが電気を使ってるからと言ってそれを持ってデメリットと言えないだろう

車 購入も考えてる人間がいるのであれば言っておきたい、災害のことを考えたらコンセント付きのハイブリッド車を購入が正しい選択となる。

今 ヨーロッパのバカ共が、優秀のハイブリッドを作れないからと言ってEV を流行らそうとしている。

それに追随して 日本のアホなメーカーもEV を流行らそうとしているが、災害の多い日本ではハイブリッド一択 と言える

イーブイ で停電時に自宅に宮殿できるなどと 歌ってるまぬけメーカーの CM もあるが、長期間電気が通らない 災害時にイーブイのバッテリーを使い果たしたらどうするつもりなんだろうね。

大災害時は電源を使い果たした イーブイは電源供給もできないし、移動手段にも使えないただの使い物にならない箱に成り下がる

まずこういうイーブイを流行らそうとして行動を行う無責任な CM を流す自動車メーカーの頭も疑う。

今だけ 金だけ 自分だけまあ何も考えてないんだろうね

変電所の故障の1日程度の停電なら EV でも十分だが、長期間の停電が予想される 大災害では電源供給などの燃料が 持ち運びできるハイブリッドに軍配が上がる

そういう意味では最近のトヨタはハイブリッド車の給電機能を充実させてよく考えてると思う

 

 

今二酸化炭素を減らそうなどと バカなこと言って、  エンジン自動車 悪者にして、 EV 自動車を 流行らそうとしているが、 EV 自動車に給電する 天気は 火力発電と言う 面白くもない冗談な状態

そんなに 車や 人間の経済活動で排出した二酸化炭素を 減らしたいんだったら、 それ以上に 酸素を出す 木を植えればいいだけじゃねえか

馬鹿じゃねえか  いい加減しろ

 

 

 

発電機 代わりの車買っちゃったからさすがに発電機 購入はおあずけになったが

発電機は、災害用に買っておきたいものでもある

 

買うだったらこれうちのどれかかな。

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忘れちゃういけないのがガソリン用燃料タンク

 

俺は車を買う時燃費の良いマツダのディーゼルも考えたことがあるが、災害用や生活用、移動用ということを考えると軽油をやめてガソリンが使用できるガソリン ハイブリッド自動車を選んだ。

 

このような燃料や道具など共通して使えるものを用意しとくと利便性が向上する

 

エアー断震制御盤の内観写真

エアー断震の浮上を決定する制御盤だ。

赤い LED がいくつも光っているがボンベに入る空気の充墳量を表している

この制御盤の中には GS ユアサのバイク用のシールドバッテリーが入って災害後の停電時にこのバッテリーが電力となり制御盤を動かし地震を感知し住宅を浮上させることとなる

バッテリーは5年ぐらいで一度交換をした

規格さえあれば楽天で安いものでも大丈夫

この GS ユアサのバッテリーは充電して予備用にとってある

 

エアー断震住宅と隣との住宅の距離でのデメリット

エアー断震は地震が来ると浮き上がり前後左右に動いて横揺れを受け流す。

 

俺のエアー断震住宅は片側30センチで合計60センチ地震の前後左右の横揺れに対応するということだ

 

これは阪神淡路大震災の計測をもとに決めた 数値 らしい

 

この事を踏まえると隣との隙間を前後左右30 cm 以上 開けるようにエアー断震住宅を建てるため注文住宅で建てると住宅がやや狭くなってしまう可能性がある

 

家の狭さを選ぶか命を選ぶか立地条件によって変わってきてしまう

 

隣との隙間はこんな感じだこれ以上縮めることはできないとエアー断震 工務店に言われた

 

ここで注意しなければいけないのは、隣の倒壊した建物が、エアー断震新築住宅にもたれかかって来たり、隣の落ちた多くの瓦がエアー断振の浮上移動範囲を邪魔するケースも考えられる。

可能性は高くないかもしれないが用心に越したことがない

 

隣は木造だからがれきを除去するためには、

 

解決策としてはエンジンチェーンソーを一つ用意しておこうと思う

 

自分の住宅に倒れかかってきた隣の住宅は躊躇なくぶった切ろう。

 

当然 自分の家が倒れ人の家にもたれかかった場合は自分の家を躊躇なく ぶった切るぞ

 

 

 

勢力の強い台風についてのデメリット

基礎と地盤がくっついてないので強力な台風が来た時新築住宅が飛ばされると言うか 倒れないか心配かなwww

 

最近の台風は強力だからね。

 

以前は 子供 おじさんでプレハブに住んでいたが強力な台風が来た時薄っぺらい六畳一間のプレハブ住宅の壁が確認できるぐらいに風の力でアーチを描くようにたわみ、庭にあったこれまた 築45年の物置とも呼べない バラック小屋も屋根が吹き飛んだ経験がある(あの時はさすがに肝冷やした)

 

新築住宅の重量は80トンぐらいあるから大丈夫ですよと セールスマンは言っていたが

 

オイラのうちはちょっとした見晴らしの良い高台にある。

 

おまけに3階(納戸)にしたやや背高のっぽの新築注文住宅だから心配だね。

 

解決策としては一応風の当たる庭の前には木を植えることとした少しでも住宅住宅にあたる風を弱め倒れない工夫だ

 

 

津波や増水、土砂崩れについてのデメリット

東北の津波を見ていたら家が流されていた。

 

基礎が地面にくっついている家でさえ流されるのだから津波の強力さがわかるだろう。

 

エアー断震は住宅の基礎と、人工地盤がくっついていないから津波や豪雨、土砂崩れで水が来たらもしかしたら住宅自体が浮いてしまうかもしれない。

 

なので特に増水のおそれ や 津波の到達する地域はエアー断震をしない方がいいのかもしれない

 

オイラの家は、山の高台にあるから雑炊や津波は大丈夫かな(標高60メートルくらい)

 

ただし 俺の家は断層 近くにあるのでそれが心配ww

断層が動いたらもうアウトwww

 

 

 

地震の縦揺れについてのデメリット

地震の縦揺れには不向きかもしれない。

 

エアー断震は構造が単純だ空気を入れ2~3センチ浮かすだけだからひどい縦揺れが来たときは心配かもしれない。

 

いくら地震の縦揺れだってエアー断震新築住宅吹き飛ばす縦揺れはないと思うが。

 

また、阪神大震災震度7の横揺れを基に作ってあるので、それ以上の横揺れが来たらアウトの可能性大だな

 

でもそれ言ったら他のシステムも似たり寄ったりだろうし、そんな地震が来たら周りの 住宅もただじゃすまないだろう。

 

ちょっと調べたら

縦揺れの地震に対応しているそうだ。

縦揺れについては関東職業能力開発大学校研究室にて阪神淡路大震災の揺れを再現させて実験を行い対応ができるデータが出ています。

また、東日本大震災の結果としてその効果は発揮されることが実証されました。

とのこと

まあ俺疑り深い性格だから鵜呑みにはしないがよっぽど ひどい 縦揺れ でない限りはエアー断震の空気の厚みがクッションになることを期待したい

 

仮定の話

もし、大地震が来たと仮定しよう。

 

まわりが壊滅的なダメージを受けても、エアー断震構造の新築注文住宅はダメージを受ける可能性が少ないと考えるのが普通だろう。

 

逆に、エアー断震住宅がダメージを受けて何も耐震補強していない近隣の住宅のがダメージがないというケースは考えにくい。

 

例えば エアー断震装着してても片側30 cm 以上 動く横揺れが来た場合エアー断震の構造ではエアーが抜けてしまう可能性があるが合計 横揺れ 60センチの大地震が来れば隣の家はさらにひとたまりもないだろう

 

ということはエアー断震 にデメリットらしいデメリットはないってことかwww

 

ただし、この世に安心はない。いつでも想定外のことを考えておこう。

 

世の中のみんなもそうだけど危機管理能力と言うか準備が全くできてない頭のお天気 人間の奴が多い昨今自分の身は自分で守る手立てを考えておくのがいいよ

 

俺の同業者がとうもろこしくん心配性だからなんて言ってエアー断震を小馬鹿にしてる

俺から言わしたらこいつのが馬鹿としか言いようがない

南海トラフクラスの地震が来たら誰かがすぐ助けに来てくれるとでも思ってるのか

こいつはまじかの金の事しか考えてないやつで、後輩が新築住宅を建てると言っていたら、一階は アパートにして2階に自分が住めば家賃がもらえるとバカなこと言っていた

黙ってても金が入ってくる投資ということを考えたら 正しいのかもしれないがほんと薄っぺらいやつだ

今で言うと定着する故郷や文化という安楽 場所を持たないグローバル主義ユダヤ人の今だけ 金だけ 自分だけを体現したようなくそ男

仕事もいい加減で間違いだらけなのにヘラヘラしてる

 

こいつは一所懸命なんていう言葉も知らないんだろうね。なんてったって今では大学院卒の学校の先生でだって一所懸命知らないんだから

何でおバカ 高校卒業の 俺が一所懸命知っていて大学院卒が知らないんだwww

 

一所懸命[イッショケンメイ]は、「昔、武士が賜った『一か所』の領地を命がけで守り、それを生活の頼りにして生きたこと」に由来したことば

 

さらに男(家長)にとって自分の住む住宅は城である。家長は殿様と言ってもいいだろう。

殿様があらゆる危機に対して、自分の城を守る対策をしておかなくてどうするんだ

また俺は自営業をしているし、俺を頼りにしているお客様も多い

お客は 言い換えれば城下町に住む 町民 みたいなもの災害時の時は直ぐに手を差し伸べられる対応できるような備えをしていくというのが城主としては当たり前の行動だ

 

 

エアー断震工務店で新築注文住宅を建てる

エアー断震で新築注文住宅を建てることが決定だ。

家族には甲斐性のないオイラが新築で注文住宅を建てるといきなり話をしたもんだから家族連中はみんなびっくりしていたwww

しかしオイラはこの時期を逃したら立てることはできないかもしれない今が最後のチャンスではないかと思っていた。

その理由として自営業も軌道に乗り所得もそこそこ利益も出てきたし東海地震どころか南海トラフ地震もいつ起きてもおかしくない状況だ。

早めに財産を守るシステムを作っておかなければならないないと思ったからだ。

あと、おふくろが以前、「こんな家じゃ友達呼べないうわ~ん」と泣き出したことがあったwww

知るか! お前らが45年前に建売住宅買ったんじゃねーか。

でも、親孝行したいしね。

エアー断震で注文住宅を建てた後は婆さん友達連中がお袋が白い豪邸に住んでると噂するようになったとのことWWW

納戸入れて 3階だから大きく見えるのかもね

エアー断震の注文住宅を建てるにはエアー断震を取り扱っている工務店に注文住宅をお願いしなくてはいけない

世の中にはいい家を建ててくれる工務店さんがたくさんいるがエアー断震ご対応してくれてない 工務店さんも多いと思う

俺もそうだった

仕事仲間でとてもセンスの良い注文住宅を作ってくれる社長兼設計士の工務店さんがいたのだがエアー断震に対応してないためその工務店は諦めた経緯 もある

これからの工務店はエアー断震に対応してもらえるような工務店が多くなってもらえればいいと思う

新築注文住宅建築の難しさを知る。

エアー断震工務店に新築注文住宅建築お願いして図面案持ってきてもらったんだけどもなかなか決まらない。

もう、何十枚書いてもらったんだろうwww

建築士さんごめんなさい。

ここで決定してしまうと変更きかないかもしれないからね。

慎重になるのは無理ないか。

でも、注文住宅(新築)はいろいろ間取りが決められるからいいね。

ただ大まかな設計には不満はないが小さなインテリアの設計にはやや不満があるかな。

仕事上、住宅建設業者をいっぱい知っているが、 社長兼建築士の様なセンスある小規模な工務店さんの方がサイトの施工例みても情熱的な楽しい家を作ってくれる様な気がする。

上でも説明したがオイラの新築住宅は会社の雇われ建築士が設計したのでいまいちセンスと情熱は足りなかった様な気がするね。

アドバイスらしいアドバイスはなかったように感じた。

(例えば、今はやりのとか、こんな便利な建具があるということは、どちらかというとだいたいおいらが探してきた)

そういう意味では自営業建築士と雇われ建築士との差が出てる様な気がしたね。

もしエアー断震で新築住宅を建てるであればセンスと情熱のある社長が設計してくれる様な建設会社も良いと思う。

あくまでおいらの主観的な判断であるが、ただ安くない買い物だけに色々アドバイスしてくれる小規模な工務店さんも選択肢の中に入るのではないだろうか。

おいらの場合は新築住宅を建ててもらいたいセンスと情熱がある工務店さんがエアー断震扱ってないのでエアー断震扱ってる会社で新築住宅を建てたという経緯があるからね

さようなら、オイラの旧家 いままでありがとう

築45年ぐらいの木造住宅だ周りは大体2階建てだ。

平屋の方が珍しいぐらい おまけに 子供 おじさん用プレハブ付きだ

さて、契約も済み住宅の取り壊しが始まる前に引っ越しだ。

50mぐらいしか離れてない近くの空き家を借りたので、荷物の運び出しは、すべて家族でやったwww

建物の滅失登記は自分でやったぞ(2か所)

司法書士に十万もくれるぐらいなら簡単だから自分でやったほうがいい。

節約した十万はいろいろなことにつかえる。

新築住宅立てた後の建物保存の登記も自分でやるといったが、さすがにそれは勘弁してくださいと住宅会社に断られてしまったww

住宅解体工事開始

解体工事屋さんで解体中

解体終了後は奥が坂になっていて土地が十分使えなくなっているので擁壁を作り、庭面積を広くする予定になっている。

この解体工事屋は失敗だったなとんでもない業者だった 。

地元の業者だがホームページの検索で地元名 擁壁で検索すると一番に出てきたので頼んだがとんでもない野郎だった

解体工事の後擁壁を作りには面積を広くする予定だったのだが、工事の内容に疑問が生じたので現場監督者に質問したら私今日来たからわかりませんって言いやがった。

業務連絡とかしてねーのかよ。

そのほかにも仕事を全部外注の下請けに任せて工事期間中、現場1回も見に来ないし、仕事中に下請けが隣の家の擁壁ぶっ壊したりして逃げ回る腰抜け社長だった。

おかげでオイラが隣にぐちぐち言われ続けたぞ。

このバカ社長居留守使ってびびって電話でないんだ。

庭を拡張する擁壁づくりも任せていたがコンクリートでしっかり固めましたって言ってたけどお前1度も来てねーくせに わかるわけねーじゃねーか。

あれ素人目で見ても固めた出なくてだだコンクリート塗っただけだろ。

まあ幸い重要な部分でないから我慢しているが、けっこう手抜き建設業者っているから注意したほうがいいね。

建設会社は〇〇技研というやつだ

更地になった土地を地盤調査

更地になった土地を地盤調査をしなければいけないらしい。

住宅が立ったままでは調査ができないと言うことで更地にした後、住宅が建つ場所を地盤調査だ。

調査の結果はなんか、おいらの土地は地盤が弱いということで地盤改良しなければならないらしい。

地盤改良工事は土地に何十本の穴を開けコンクリートの柱を埋める工事とのことだ。

ということで、また100万円が消えてったwww

まあ、仕方ないね。

弱い地盤に新築注文住宅建てて、地震が来て、住宅が倒壊してもシャレにならないからなぁ~

最近は、少しぐらい高くてもいいものを買って長く使うこれが一番賢いやり方だと思っている。

エアー断震人工地盤の工事と基礎工事

エアー断震は地面の中に埋まっているコンクリートでできた人工地盤と人工地盤の上に乗るこれまたコンクリートでできた基礎部分とに分かれる。

まず地面を掘り下げコンクリートを入れ人工地盤となる地盤を作る

次にビニールの上に人工地盤と同じ大きさのコンクリートでできた基礎を作る

人工地盤と基礎の間に空気が入る

人工地盤を作り終え基礎を作ってる最中の写真

人工地盤と基礎完成写真

人工地盤に基礎の写真 手前のでっぱりコンクリートが玄関になるとこ

エアー断震注文住宅の建て方

基礎や人工芝も出来上がり住宅を建てるのを開始する

仮住まいの引っ越し先が50mぐらいしか離れてないし、おいら自営業だから好きな時間に毎日新築住宅を見に行っていた。

現在新築注文住宅を考えている人への大事な大事な大事なアドバイス

建築中の新築注文住宅に入ると実際その場に自分が立つので建築図面とは違いイメージがわいてくるからどんどん見にいったほうがいいだろう。

後でも述べるが例えば、天井ももう少し上げたりするとか、グラスウールの入っていない内壁にグラスウール入れるとか、窓の高さも少し上げるとか

階段の蹴込み板だけ色を変えるとか、図面だけではわからないし、建築士さんも自分が住む 注文住宅でないからそこまで面倒見てくれないし、ほっとくと作業が進んで希望がかなわなくなってしまう。

早めに現場の大工さんでもいいからこうしてほしいと伝えてみよう。

毎日行くたびに少しずつ 住宅が出来上がってくるのを見るのは楽しいね

住宅の材料について 悔やむことがあるのだが国産の材料を使えばよかったと思った

どうしてもエアー断震も付いているので住宅価格は 跳ね上がってしまうので コスト削減を考え海外産の木材を使ってしまった

今考えれば30万円から50万円ぐらい高くなっても地元 日本の材木を使えばよかったと悔やんでいる

確か多少なりとも 助成金も出るはずだから日本のために今後 家を建てる人は国産材を使うことをおすすめする

屋根も出来上がってきた

いろいろ建築中のものを見ていると細かいことが目につく

生活するには問題はないと思うが早めに気に入らないところは 直してもらった方がいい

大体

グラスウール 取り付け

ここが注文住宅のポイント1

どこの工務店も同じだと思うがグラスウールは外壁にしか入れてくれない

俺は自分でグラスウールを買ってきて室内の部屋の間仕切りや2階と3階の間の隙間に標準以上のグラスウールを詰め込んだおかげか真ん中の部屋は結構 室温が安定してると思う

タッカーあれば簡単にできるよ

タッカーってこういうやつね

グラスウールは10枚ぐらい入って12000円ぐらいだったかな

ここが 注文住宅のポイント2

よく見てもわからないと思うが、実は標準の高さより天井が10 CM ほど高くなっている。

これは柱を建ててる最中に184 CM の信長の俺が部屋に入ったところやや 天井が低い感じがした

また納戸となる 3階部の床と自分の部屋の2階部分の天井の間に結構 隙間があったので10 CM ほど隙間をなくして天井を上げてくれと工務店に頼んだ経緯がある

このような注文は自由が利く注文住宅の工務店 だからできることであり、また毎日住宅が出来上がってくるのを見てるからわかる部分だ

ある程度出来上がってからではもう遅いので毎日毎日確認することが大事だ

注文住宅が完成したから後輩が一人 遊びに来たのだがその後輩だけはここの天井少し高くないですかと気がついていた

確かに少しばかりであるが開放感が違う

2階の天井の高さは標準より高くなっている

1階の天井は標準

ここが 注文住宅のポイント3

納戸に上がる 最終階段の蹴込み板とそれ以外の一階と二階の蹴込み板の色が違っている

実は 標準的な 蹴込板は木目調の蹴込み板 だったのだが、インパクトもなくおしゃれでないので白い 蹴込板に変えてもらった経緯がある

蹴込板は3階から 取り付けていたのだが3枚ほど 蹴込み板を取り付けた時に俺が気が付いてこの蹴込板 おしゃれじゃないので追加のお金を払うので白い 蹴込み板をしてもらった経緯がある

これも毎日毎日住宅が出来上がるのを確認していたので防げたが、このようなことまで住宅を立てる住宅を建てる オーナーは気がつかないのが普通だし、工務店も自分が住むわけではないので そこまで気を利かしてくれない

白色の蹴込板がコントラストになっておしゃれに見える

白色の蹴込み板が気に入ったなら蹴込板は初めから白色の蹴込み板を用意してもらった方がいいよ

ここが 注文住宅のポイント4

写真だとあまりよくわからないと思うが標準よりも10 CM ほど階段の幅を広くとってもらっている。

これも注文住宅 工務店のできる 成せる技 と言ってもいい。

俺は 個人事業していて 2階が事務所だ

2階に上がる時にダレスバッグやクライアントから預かった書類を持ち 二階に上がる場合狭い階段 だとどうしても階段の壁にバッグや預かった書類 袋がぶつかってしまうからね

ここが 注文住宅のポイント5

こんなこと言っては悪いが注文住宅の工務店の建築士はあまり住宅 オーナーの事を考えてはいない

最初にこの住宅の設計図面には勝手口はついていなかった

理由は土地の境界線ギリギリ 近くに住宅を寄せたこともあるし、ひらく 扉がないということであった

換気扇はついていたが俺は夏場の風通しを良くするために勝手口は必要だと考えていた

何かいいものないのかなあ などと仕事中 車で走っていたらとある住宅の扉が変わった形をしていた

どうやら 横にスライドするらしい

横にスライドできそうな扉はあるのかと注文住宅 工務店に聞いてみたらあるという返事

あるんだったら初めから言えよと思ったね

やはり台所に勝手口はつけといて正解だった。

匂いのするものをすぐ外に出しておけるしこのタイプのスライドドアは網戸 もついてるので網戸にしておけば 夏場でも風通しも良く虫も入ってこない

やや難点としてはエアー断震 なので少しばかり地面と勝手口の高さの距離があるので降りることは難しい

年寄りには無理だろう

こんなに狭い通路 だがスライドドアであれば取り付けが可能

 

 

エアー断震 注文住宅のマイホーム完成写真紹介

エアー断震 注文住宅の外観写真

住宅の周りはジオン軍 モビルスーツドムのようなスカートが装着される

このようなスカートが住宅全体に張り巡らされる

車のタイヤで弾くと曲がってしまうので気をつけよう

エアー断震注文住宅を建てるには最低 このくらいのスペースは必要だと思う

工務店にこれ以上寄せることはできないと言われたからね

ちなみに 隣の家とは1 m ほどの段差になっている

一応往来にも支障はないから地震で段差が 崩れたということも考えれば一番ギリギリの幅なのかもしれない

スカートをめくってみるとコンクリートとコンクリートの間に少しばかり 隙間がある

エアー断震を働かせ住宅全体を浮上させてみるとわかるが、住宅が浮上してる最中はここからエアーが少しずつ漏れてるのがわかる

エアー断震住宅は浮上すると動くので家の周りにあるものは何らかの対応が必要になる

エアー断震住宅のエアコンの対応

エアー断震住宅1階にエアコンを取り付ける場合は浮上することを考え住宅 そのものにエアコンをつける必要がある

そういう意味では大した金額ではないがエアコン取り付けに多少 コストがかかると思ってくれ

2階はベランダや屋根に取り付けると思うので通常の取り付けと同じ

ベランダの対応

エアー断震住宅にベランダを取り付ける場合は住宅が浮き上がり 前後左右に動くことを考え ベランダも動くように作らなければいけない

今回 外構業者にお願いをしたがコンクリートを打ってもらい その上にただ ベランダを置いてあるだけにしてある

仮に住宅が浮上してベランダを押してもベランダが動く状態になっている

実際 自分が手で引っ張るとベランダは動くから大丈夫だと思う

本来は ベランダの周りには植木など置いてもらいたくないのだがこれは何度言っても 婆さんがやめないからもう諦めてる

エアー断震 玄関の対応

本来のエアー断震住宅では玄関は少し特殊な形をしている

玄関の張り出しと階段はくっついていない。

くっついていないからこそ浮上した時に揺れを受け流せるし、玄関の破損 もないわけだ

しかし やや 玄関の一段一段の高さが少し出てしまう

しかし俺の家では80 オーバーのばあさんがいるのでこの方法を使うと玄関ですっ ころんでとても危険という判断から大地震が来て玄関まあ 少しぐらい壊れてもいいので玄関の張り出しと階段はくっつけている

エアー断震のデメリットの一つとして人工地盤や基礎が厚みのあるため住宅全体自体が少し高くなるということがあるので年寄りのいる家庭では少し 大変かもしれない

置いてある花はうちのばあさんがおいたものだ

マットも引いてあるがこれもうちのばあさんが玄関が汚れないようにひいてあるものだ

もう言ってもやめないから諦めてるけどね

でも こうやってばあさんのために新築 注文住宅を建てばあさんが喜んで花を置いてくれるっていうのも俺のできる 親孝行の一つかな

エアー断震の生活排水や雨樋の対応

生活排水はフレキシブル配管 という 配管で下水と繋がっている

これはあまり見てくればいいものではないがしょうがないね

エアー断震で注文住宅 建てる人はフレキシブル配管を隠せる場所に移せる だったら移した方がいいよ

雨どいも動くことを考え破損しないように設計されている

エアー断震 ボンベ 部屋

エアー断震は空気の入ったボンベが必要だ

ボンベ 部屋にはコンプレッサーと配管とボンベが入っている

5本のボンベが並ぶ ボンベ 部屋

一本1.6 M ぐらいはあるぞ

エアー断震 注文住宅の場合ボンベ 部屋がネックとなる場合も多いだろう

エアー断震のボンベは大体 5本 ぐらいあるがこの本では別 部屋に収納したり床下に収納したりいろいろできるらしい

エアー断震の見学会に一度見に行ったことがあるが、襖の裏辺りに隠してありエアが充墳される音がやや うるさかった覚えがあるそういう意味では別部屋を作り収納するのが騒音防止的には一番いいのではないかと思う

床下に収納するという手もあるが床がさらに高くなってしまう そうだ

段差のある部屋を作る場合はいい方法 かもしれないね

エアー断震で住宅を建てる場合は詳しいことは工務店さんに聞いてみたほうがいいよ

少しばかりスペースがあるのでボンベ 部屋には 洗車用具を置いたりしている

日立製のコンプレッサー

エアー断震注文住宅の内観写真

エアー断震の浮上を決定する制御盤だ。

赤い LED がいくつも光っているがボンベに入る空気の充墳量を表している

この制御盤の中には GS ユアサのバイク用のシールドバッテリーが入って災害後の停電時にこのバッテリーが電力となり制御盤を動かし地震を感知し住宅を浮上させることとなる

バッテリーは5年ぐらいで一度交換をした

規格さえあれば楽天で安いものでも大丈夫

この GS ユアサのバッテリーは充電して予備用にとってある

 

 

エアー断震

 

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